新札の発行から早3ヶ月が経過し、ようやく新札の1万円を手にすることができました。
最近、大きな買い物をしていなかったので、1万円札を手にすることが少なかったです。
昨日、休みの日に遠出をしようと思い、3万円をATMから引き出したところ、3枚とも新札でした。
色合い自体は、昔の1万円札とはさほど違いませんが、若干明るめで、裏面に「10000Yen」と書かれていることに少し違和感を感じました。
色々と都市伝説の世界では、新一万円札について云われていますが、少し思い込みが強すぎる様に思います。
手触りも安っぽいものではなく、偽造防止対策はしっかりしている様に感じました。
日本の紙幣は、外国の他の紙幣に比べて、圧倒的に偽札が少なく、ほぼ発行が無理な状態らしいです。
諸外国では、ATMから偽札が出てくることもある(【コラム】中国ではATMから偽札が出て来る?! )という少し捻りの効いた詐偽事件もあるため、日本はその辺も含めて治安が断トツに良いことが伺えます。
今回の新札は、観た感じでは偽札対策が世界一施されている様に感じます。
このまま日本の高度な技術が、維持されることを願ってやみません。
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