つい先日のことですが、レンタカーを借りて休日に小旅行を行いました。
久しぶりの普通車に最初は少し戸惑いましたが、快適なドライブが出来たと思います。
田舎のバス会社にいたときは、自家用車を所有していましたが、今は所有していません。
東京では駐車場代が高く、とても自家用車を保有することは考えられないというのが本音です。
兎に角、公共交通機関も充実してますし、道も田舎よりも混んでいます。
尚且つ、コインパーキングに停めただけでも駐車料金がバカにならず、とても不経済極まりない感じが否めません。
そんなこんなで、普通車の運転は約2年ぶりとなった次第にございます。
さて、普通車を運転してしばらく走行してから、コンビニで飲み物の購入とトイレを済まそうと思い駐車場に車を停めたとき、ある異変に気づきました。
エンジンンを切り、キーを抜こうとしたときに、何度やってもキーが抜けません。
比較的古い車ばかり乗っていた私は、最近の車はキーを抜くのにも何か仕組みがあるのかと邪推してしまいました。
しばらく考えを巡らしたところ、ある簡単なことに気づきました。
シフトがパーキングに入ってなく、ニュートラルとサイドブレーキを入れてエンジンを切っていたのです。
非常に馬鹿馬鹿しいことですが、これは「東京のバス運転士あるある」なのです。
バスのシフトには、パーキングが無く、通常はニュートラルとサイドブレーキで駐車するのです。
何故かは知りませんが、そういう仕組みなのです。
いつもの習慣は、基本的な普通車の運転すらド忘れするものなのだと、強く感じました。
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