以前、法律資格取得についてすったもんだあったことをブログで紹介しました。
ここ1ヶ月ブログで記事を投稿してアクセス数や反響を鑑みるに、法律問題に触れたときが結果がすこぶるいいです。
私は以前から、バス会社でインバウンドを含んだ旅行関係の部分を自分で伸ばしていきたいと考えていました。
そんなこんなで、手始めに国内旅行業務取扱管理者の資格を取得しました。
試験勉強で旅行業法、約款、国内観光実務については対策の仕方も分かりすんなり高得点を取れました。
しかし、国内観光地理については苦戦しました。
とにかく、この年齢の単純暗記の難しさと、エンドレスの膨大な暗記量に戸惑いました。
とりあえず、テキストと過去問に出てくる内容をノートの白地図に落とし込み覚えることとしました。
結果は、国内観光実務の得点で国内観光地理の得点を補うかたちで、ギリギリ合格しました。
そんなことから、総合旅行業務取扱管理者資格の勉強には躊躇しています。多分取得は考えません。
適性についても、いまいちピンと来ません。地理関係を覚えて、ガイドをするには相当なハードルを感じます。
逆に純粋な法律資格の運行管理者資格取得の際は、比較的簡単に高得点が取れ、余裕を以て合格ができました。
以上のように、ブログのアクセスや反響、法律資格取得の素養を鑑みても、自分の今後活躍する方向性としては、社会保険労務士資格の勉強は重要に感じます。
もちろん、この資格を取得して転職や独立などは考えません。むしろ、今いるバス業界で、最強の運行管理者を目指してみたいと思います。
その事から、素直に身内に気持ちを話して、理解を得る努力を自分なりにした上で再度社会保険労務士の勉強したいと思いました。