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若い人が仕事に慣れてきて、周囲に溶け込もうと、積極的に自分から話しかけるようになってきています。
バス会社の様な、中高年が主体の会社としては珍しいことで、私は非常に喜ばしいことと感じます。
若い人は、我々中高年から観ると、非常に高い順応性を仕事にも職場にも発揮します。
兎に角、仕事を覚えるのが速く、中高年の3年が若い人の1年の様な驚異的な速度です。
そんなこんなで、周囲とも打ち解けようと、自分から動けるだけの余裕が出てきたのだと思います。
しかし、敢えて私は、「周囲の同僚や先輩等には、挨拶程度の付き合いで良い!」と、伝えてやりたいです。
バス運転士もそうですが、運転業務のドライバーには、色々な過去をもつ人がいます。
油断して、打ち解けると不測のトラブルに巻き込まれて、人生をおかしくすることもあります。
決して、一定の距離以上はつめてはいけない人種達です。
バス運転士の仕事は、他の仕事に比べ人間関係に悩むことが少ないです。
これは、細かな人間関係を築かなくても、日常の業務に支障がないことが大きな原因です。
しかし、退職者の一定数は、人間関係が原因で退職する人がいます。
これは、必要以上に人間関係を摘めた結果によるものです。
バス運転士の仕事は、一定ラインを超えて人間関係を摘めた場合は、他の仕事に比べて、逆に人間関係のストレスに悩まされることになります。
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