先日、X-twitterで書籍[失われたムー大陸]についてポストしましたのでまとめました。
蓮みろく@miroku_F_G
2024年9月13日
【ムー大陸】
1931年に発行された[失われたムー大陸]の著者、ジェームズ・チャーチワードはムー大陸の聖典[聖なる霊感の書]を元に作られた古代の碑文板を発見し読み解いた。
その書籍の中にあるムー帝国には法王であり、国王であったラ・ムーの名があり太陽の帝国であったと記載がある。
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1931年に発刊ジェームス・チャーチワード著[失われたムー大陸]は父、ウィリアム・チャーチワードが1890年に投稿したものがある。
失われたムー大陸はウィリアム・チャーチワード自身の経歴が事実と異なることや他矛盾点があり虚偽とされたが著者自身はその存在を主張し続けた。
後に地球物理学の観点から太平洋に沈んだ大陸は存在しないと結論づけられている。
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ウィリアム・チャーチワードがインドで粘土板を発見して解読、ムー大陸の書であった。また友人がメキシコで発見した石板にナーカル絵文字がったことで書籍にすることになった。絵文字はマヤのとロアノ絵写本、チベットのラサ記録の記載されていた
ムー大陸の語源はチャーチワードの解読の中でナーカル文字に「ムー」という解読不能な言葉が繰り返されていることから命名された
(ムー大陸があったというよりムー文明があったと解釈したほうが良いと思われる)
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はるか昔、太平洋上にムーという大陸があった。広大な大陸で東は現在のハワイ諸島、西の端はマリアナ諸島、南はポナペ、フィジー、トンガ、クックの諸島を結ぶ線、最東南端はイースター島に至る地域を占めていた
この大陸は少なくとも5万年以上前のことで非常に高い文化が栄え、建築と航海技術に優れていた。
世界の海を航海し、陸地を踏破し西はアジア大陸、ヨーロッパ、エジプト、東は北米、中米、南米北部まで植民地を広げた。
(現在言われる植民地とは違う移民、移植という形態だと考えられる)
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人口は約6000万人、住民は十種類の民族から成り立っていた。
文化の中心であった7つの大都市を中心に、人種による差別なく、一人の帝王、一つの政府を中心にまとまっていた。
国民は等しく、天地を創った創造神を敬っていた。
大陸は平で豊かな水と温和な気候、肥沃な土地があり、栽培せずとも自然の恵みが豊かだった。
ある日、突然地の底から不気味な響きがあり、足元が揺れて地が裂けて巨大な火柱が立ち昇り、大陸の南側が沈み、今から12,000年前に大きく揺れた後に大陸は持ち上げられて裂けて大火柱が立ち、一日で沈んだ。
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ムー大陸には十種族がいたがただ一つの政府が統括し、人民は国王を選出し、太陽の称号“ラ”と称した、なお国王は“ラ・ムー”と称されて最高の神官である法王も兼務した、太陽の帝王の名が冠されていた
ラ・ムーは宗教上の最高神官で天帝の代理者であり、ラ・ムーを敬わず天帝を敬うように教えられた。また王位継承で“ラ・ムー”となった
宗教はただ一つ、霊魂は不滅でやがて宇宙を創造し、生命の根源である天帝の許、“大いなる源”に戻るものと信じられていた
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ムー大陸下は火山帯であり、南側が先に沈んだ。
(火山帯によって造られたガス空洞があり、その大空洞が崩れ落ちることで沈没したのではないか)
最初の沈没が忘れ去られる頃、残っていた大陸が2度持ち上がり、1日で太平洋に沈んだ
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エデンの園はムー大陸にあったのか
エデンの園が人類が初めてこの地上に誕生した場所を指すならば、それは太平洋上の大陸にあった
インドで見つけた粘土板にはナーカル文字で書かれ、それは“聖なる兄弟”と呼ばれるもので移植地に行った宣教師の言葉だった
その碑文の中のムー大陸開びゃくの説話は旧約聖書の創世記に非常に似通っていた
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失われたムー大陸の著者がムー大陸を信じる理由として4点、
- インドの古寺でナーカルの粘土板を発見したこと、
- ヒンズー教の聖典「ラマヤーナ」、古代マヤ族の「トロアノ古写本」、マヤ族の「コルテシアヌス古写本」、チベットの「ラサ記録」他数多い古い記録にムー大陸についての記載がある、
- 現存する遺跡、そこからみられるシンボルによりムー大陸の位置が推定される、
- 関係している地域には共通したシンボルや風習がある
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後記
今回ポストした内容は書籍に記載してある内容です、ここで終了します
私が以前、日本の前史はムー大陸にあると記載したのは天之御中主神の導きによるものです
私が現在の日本の歴史の前史について思恵していた時に段階的に導かれました、そしてその後「失われたムー大陸」を手にすることになりました
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最初に失われたムー大陸関連の記事が投稿されたのは1890年、今から134年前です
それ以降のムー大陸についての記事や書籍はこれから引用、または盗用したものだと思います
みろくの世 miroku_F_G 蓮みろく