(写真は、我が家の”猫の額”の家庭菜園で獲れたキュウリ)
今年の家庭菜園で特筆すべきは、キュウリの
異常な大量収穫です。
今年は、キュウリ、ミニトマト、オクラ、ゴーヤ
を、各々同じくらいの本数を植えました。
しかし、キュウリ以外の野菜は、ほぼ全滅に
近い状態で、各々、僅かの収穫に止まりました
・・・
そして、我が家の”猫の額”の家庭菜園は、
前頁の写真の様に、キュウリと青じその葉だけ
がジャングルの様に繁ってしまいました。
この1か月の間、キュウリを毎日5本くらい
収穫し続けました。
我が家だけでは食べきれず、近所3軒に2回
お裾分けし、娘達にも取りに来てもらい、
知人にも持って行きました。
通学の小学生にも、声をかけて庭に入ってもらい
収穫してもらいました。
それでも余ったので、大きくなりすぎたキュウリ
は、漬物にもしないで廃棄処分にしました。
キュウリ農家の気持ちがよく分かりました。
また、こぼれ種で、良質な青じそが、異常に
たくさん自生したので、こちらの収穫作業も
毎日大変でした。
そして、今年初めて、イチジクの実が10数個
生りました。
(イチジク)
(ゴーヤ)
(ぶどう)
(ブルーベリー)
上の写真は、2017年頃の大収穫が続いていた年の
ビワの木です。
(マリーゴールド、サフィニア、ニチニチ草)
野鳥の餌を置いているベランダには、写真の様に、
この餌を狙ってリスが来る様になりました。