花貫の紅葉が身頃だと言う情報に、休日明けの14日(月)に出かけた。
平日にも拘らず、高萩インター料金所は無料処置で一般出口が長い車の列ができていて、ETC出口はすいすい通過できる不思議な現象になっていた。
花貫駐車場でも、観光バスがひっきりなしに到着する賑わいで、撮影ポイントの汐見滝吊橋は人混みでパンフレットの様な写真は撮れずに断念。
花貫渓谷を歩きまわったあと、東日本大震災の傷跡を見るため磯原海岸・五浦海岸に向かった。
野口雨情の生誕地である磯原海岸では、雨情の歌碑が無事を確認できたが、クラス会で宿泊した旅館は跡形もない。
岩倉天心ゆかりの五浦海岸にある六角堂は、無残な姿に様変わりだが、今朝の毎日新聞で「六角堂再建 復興の象徴」に向け21日起工式と知りほっとした。
袋田の滝に立ち寄るために向かい、美里ふれあい館イベント広場で「里美かかし祭り」を見学した。
袋田に着いたときには、日も暮れ人影もまばらで、滝のライトアップはやってなかった。
汐見滝吊橋
磯原海岸の野口雨情に歌碑
震災前の六角堂
再建が進む六角堂
美里かかし祭り(1)
美里かかし祭り(2)
平日にも拘らず、高萩インター料金所は無料処置で一般出口が長い車の列ができていて、ETC出口はすいすい通過できる不思議な現象になっていた。
花貫駐車場でも、観光バスがひっきりなしに到着する賑わいで、撮影ポイントの汐見滝吊橋は人混みでパンフレットの様な写真は撮れずに断念。
花貫渓谷を歩きまわったあと、東日本大震災の傷跡を見るため磯原海岸・五浦海岸に向かった。
野口雨情の生誕地である磯原海岸では、雨情の歌碑が無事を確認できたが、クラス会で宿泊した旅館は跡形もない。
岩倉天心ゆかりの五浦海岸にある六角堂は、無残な姿に様変わりだが、今朝の毎日新聞で「六角堂再建 復興の象徴」に向け21日起工式と知りほっとした。
袋田の滝に立ち寄るために向かい、美里ふれあい館イベント広場で「里美かかし祭り」を見学した。
袋田に着いたときには、日も暮れ人影もまばらで、滝のライトアップはやってなかった。
汐見滝吊橋
磯原海岸の野口雨情に歌碑
震災前の六角堂
再建が進む六角堂
美里かかし祭り(1)
美里かかし祭り(2)
六角堂の再建工事が始まりましたか、よかったですね。 今年は大変な年でしたが来年は平穏な年であることを祈ります。
そうですね、来年は良い年であった欲しいです。
五浦六角堂のある北茨城市は、ほかの地域よりも放射線濃度が高いので、日本の将来を担う子どもたちの健康が心配です。