息子2号は、最近、私が買い与えたテキストに取り組んでいる。
4年生用の。
決して、勉強が好きなわけではない。
しかし、息子1号を見ているので、「勉強するなら、今でしょう!」という気持ちもある。
そこで、あの有名な 四谷大塚の『予習シリーズ』を買って差し上げたというわけです。
彼は、新6年生なので、学年的には、6年生をやる必要がある。
いきなり、出鼻をくじくのも気が引けたので、4年生用を購入したのは、私の親心。
理科、社会は楽しく取り組んだ・・・・が、
「無理!」
と、すぐに泣きを入れてくるのは算数である。
確かに、文章題を読んで、「これって、足し算?引き算?それとも掛け算?」
なんて質問をする彼には、かなりハードルが高い。
でもね、自分の限界を感じるというのはとても大切。
ここが、限界と認めることで、その限界を伸ばしていくことの第一歩だと思うのだよ。
「力の限り、がんばる。何がなんでもがんばる。」
という、いっけん根性のある発言は、それを発した時点で、
戦略的に戦えないということを露呈しているのでもある。
自分にできること、できないことの線引きができて、初めて戦い方を考えられるのだ。
できないことが、明確になれば、何をすればよいのかも明確になり、
注力するポイントも明確になるのだ。
だから、ひたすらがんばっているよりも
「無理!」
と、限界を宣言することは、決して悪いことではない。
が、
息子1号 :「2号、風呂掃除して、お湯張って来い。」
息子2号 :「無理!」
息子1号 :「こら!それは、無理 じゃなくて、
だろう!!!
気をつけなければいけない。
4年生用の。
決して、勉強が好きなわけではない。
しかし、息子1号を見ているので、「勉強するなら、今でしょう!」という気持ちもある。
そこで、あの有名な 四谷大塚の『予習シリーズ』を買って差し上げたというわけです。
彼は、新6年生なので、学年的には、6年生をやる必要がある。
いきなり、出鼻をくじくのも気が引けたので、4年生用を購入したのは、私の親心。
理科、社会は楽しく取り組んだ・・・・が、
「無理!」
と、すぐに泣きを入れてくるのは算数である。
確かに、文章題を読んで、「これって、足し算?引き算?それとも掛け算?」
なんて質問をする彼には、かなりハードルが高い。
でもね、自分の限界を感じるというのはとても大切。
ここが、限界と認めることで、その限界を伸ばしていくことの第一歩だと思うのだよ。
「力の限り、がんばる。何がなんでもがんばる。」
という、いっけん根性のある発言は、それを発した時点で、
戦略的に戦えないということを露呈しているのでもある。
自分にできること、できないことの線引きができて、初めて戦い方を考えられるのだ。
できないことが、明確になれば、何をすればよいのかも明確になり、
注力するポイントも明確になるのだ。
だから、ひたすらがんばっているよりも
「無理!」
と、限界を宣言することは、決して悪いことではない。
が、
息子1号 :「2号、風呂掃除して、お湯張って来い。」
息子2号 :「無理!」
息子1号 :「こら!それは、無理 じゃなくて、
『やだ!』
だろう!!!
気をつけなければいけない。