写真とか、ビデオとか撮影するのはあまり好きではありません。
息子たちの父親は、カメラやビデオカメラ等の『道具』はやたらと購入したがります。
(パソコンやAV機器も。)
が、『どういう目的で、どういうシチュエーションで使いたいか』という具体的な
ビジョンがないため、購入機器に思い悩み、なかなか購入できません。
プロダクトのコンセプトに惚れて買った場合、なかなかライフシーンにマッチせず、
『買ったけど、使わない』なんて状態があると、
私は、正直、かなりイラッとします。
で、『モノ』を所有することへの欲求はあまりなく、
使用する利便性のみを追及している私の場合は、
目的とシチュエーションと許容できる予算がはっきりしているので、
ちゃっと買ってきます。
が、目的とシチュエーションは、生活の変化とともに、変化してしまう。
子どもたちの保育園行事や、家族旅行での撮影を目的に買ったビデオカメラは、
光学ズームが20倍で、手振れ防止、完全防水。
(河童兄弟で、水場でのレジャーが好きなため)
保育園での発表会や、運動会ではジーさんバーさんの鑑賞に耐える映像を
記録してくれました。
唯一誤算だったのは、息子たちの父親の撮影は、あまりにもドキュメンタリーで、
見ていると、乗り物酔いするので、私が撮影する羽目になったこと。
(被写体と一緒に走らなくても、撮影できると思うのですが・・・・)
小学生になって、サッカー試合ばかりに明け暮れるようになってからは、
サッカーの試合のビデオばかりになりました。
最初は、息子1号の『成長の記念』にと、試合当番の時に、カメラを持参したのですが、彼は、ベンチを暖める専門で、ちっともピッチに出てきません。
撮った映像は、ひと様の子ばかり。
チームの『記念画像』にするには、ちょっと撮影の腕がしょぼすぎるので、
BGMとか編集とかで誤魔化して、プレゼント用にしていました。
息子2号が小学生になってからは、可愛い1年生の試合の様子を撮影して、
シュートシーンや、華麗な独走なんかを、ダイジェストして、
「すごい、すごい」
と、楽しんでいました。
が、これって、編集に労力が要る割には、見るのは、1回だけ。
記念に少しくらいはあってもいいけど、全試合は要らないかも・・・
最近は、息子1号が試合全体の撮影を要望してきています。
試合後に、スペースの使い方や、プレーの連携について、考察するんだと・・・
そうなると、手持ちではなく、少し離れた高い位置から、フィールド全体が
写せるようにする必要があるのですが、シチュエーション的には、ばっちりの
川原のグランドでも、全景を収めるのはムリです。
そろそろ、広角レンズのホームビデオが欲しいと思いはじめました。
(実は、3年前にサッカーの試合を撮影するために、
連写が『売り』のカシオのデジカメを購入しました。
1秒間に50連写とかいうやつです。
しかし、1秒間に50枚も写したら、同じ写真ばかりが50枚になってしまう。
子どものプレーなんて、1秒間に5枚でも多すぎるくらい。
ちょっと、失敗だったなぁ・・・
いや、かなりあほな買い物したなぁ・・・
と、反省しているので、今度はしっかり製品研究をしようと思っています。)
息子たちの父親は、カメラやビデオカメラ等の『道具』はやたらと購入したがります。
(パソコンやAV機器も。)
が、『どういう目的で、どういうシチュエーションで使いたいか』という具体的な
ビジョンがないため、購入機器に思い悩み、なかなか購入できません。
プロダクトのコンセプトに惚れて買った場合、なかなかライフシーンにマッチせず、
『買ったけど、使わない』なんて状態があると、
私は、正直、かなりイラッとします。
で、『モノ』を所有することへの欲求はあまりなく、
使用する利便性のみを追及している私の場合は、
目的とシチュエーションと許容できる予算がはっきりしているので、
ちゃっと買ってきます。
が、目的とシチュエーションは、生活の変化とともに、変化してしまう。
子どもたちの保育園行事や、家族旅行での撮影を目的に買ったビデオカメラは、
光学ズームが20倍で、手振れ防止、完全防水。
(河童兄弟で、水場でのレジャーが好きなため)
保育園での発表会や、運動会ではジーさんバーさんの鑑賞に耐える映像を
記録してくれました。
唯一誤算だったのは、息子たちの父親の撮影は、あまりにもドキュメンタリーで、
見ていると、乗り物酔いするので、私が撮影する羽目になったこと。
(被写体と一緒に走らなくても、撮影できると思うのですが・・・・)
小学生になって、サッカー試合ばかりに明け暮れるようになってからは、
サッカーの試合のビデオばかりになりました。
最初は、息子1号の『成長の記念』にと、試合当番の時に、カメラを持参したのですが、彼は、ベンチを暖める専門で、ちっともピッチに出てきません。
撮った映像は、ひと様の子ばかり。
チームの『記念画像』にするには、ちょっと撮影の腕がしょぼすぎるので、
BGMとか編集とかで誤魔化して、プレゼント用にしていました。
息子2号が小学生になってからは、可愛い1年生の試合の様子を撮影して、
シュートシーンや、華麗な独走なんかを、ダイジェストして、
「すごい、すごい」
と、楽しんでいました。
が、これって、編集に労力が要る割には、見るのは、1回だけ。
記念に少しくらいはあってもいいけど、全試合は要らないかも・・・
最近は、息子1号が試合全体の撮影を要望してきています。
試合後に、スペースの使い方や、プレーの連携について、考察するんだと・・・
そうなると、手持ちではなく、少し離れた高い位置から、フィールド全体が
写せるようにする必要があるのですが、シチュエーション的には、ばっちりの
川原のグランドでも、全景を収めるのはムリです。
そろそろ、広角レンズのホームビデオが欲しいと思いはじめました。
(実は、3年前にサッカーの試合を撮影するために、
連写が『売り』のカシオのデジカメを購入しました。
1秒間に50連写とかいうやつです。
しかし、1秒間に50枚も写したら、同じ写真ばかりが50枚になってしまう。
子どものプレーなんて、1秒間に5枚でも多すぎるくらい。
ちょっと、失敗だったなぁ・・・
いや、かなりあほな買い物したなぁ・・・
と、反省しているので、今度はしっかり製品研究をしようと思っています。)