![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/4a/876a67ed6c8b0b37fc52f99c67f7dacb.jpg)
昨日、35年以上前のシンセサイザーの音が消えてしまったという話を書きました。
復旧に必要な、工場出荷時データをKORGのUSのサイトからダウンロードしました。
そして、パソコンと楽器をつなぐためにMIDIインタフェースを買わないとね。。。
とか、思っていたら、既に持って居ました。
何年か前にiPad用のM1アプリを購入したのですが、これを鍵盤で鳴らすために、
カシオトーンと、iPadを接続するMIDIインタフェースを購入していました。
USBをわざわざライトニング変換して使っていたので、ライトニング変換部分を外せば、パソコンのUSB端子に接続可能です。
ソフトウェアはMIDI-OXというのがKORGの推奨だったので、入れてみましたが、こいつを使ってSysEXデータをM1に送信すると、メモリ不足のエラーになるのですよ。
でも、最近ではCopilotに相談すると世界中の投稿から役立ちそうな情報を探してくれて、日本語に翻訳までしてくれるので、本当に、便利になりました。
どうも、InとOutが同じシングルデバイスだと発生するんだとか・・・
仮想MIDIのドライバーを入れて、In側は仮想MIDIを、Out側はリアルMIDIを指定して実行し、何とか、
M1に工場出荷時データを送信できました。
久々に、M1のデモンストレーションの演奏を聴き懐かしんだのですが、
やはり、内臓電池が切れているので、電源を切るとセーブできず、音が消える。
近所のまいばずけっとに、豆腐を買いに行くついでに、CR-2032を購入。
YouTubeの動画を参考にしながら、M1の裏蓋を開けて、電池交換しました。
中は、思いの外キレイで、ホコリもなくて、びっくりです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6a/9c/5e501a215a27d7cbc011b1a9ac5dab0b_s.jpg)
基盤のねじを外して、少し持ち上げてから、ボタン電池を外して、入れ替えます。
電池を落とさないように、配線を抜かないように、最新の注意が必要です。
電池交換後に、工場出荷時データをリロードして、完了。
あとは、液晶と、反応が悪くなっているファンクションボタンの交換かぁ・・・
道のりは遠い。
いったん、音が出るようになったので、しばらく、これで良しとしますか。
それにしても、最近は、あらゆることが動画で手に入るので、本当に便利です。
自分の学生の頃は、それ系の雑誌を漁って情報収集するしかなかったから、
大変でした。
私が、「自分でやる」という選択肢を検討する癖がついたのは、大学時代だと思います。
大学時代を過ごした高崎は、流行のファッションは入手困難でしたが、ホームセンターは巨大でした。
大学1年の終わりから、3年の始めまで、いっしょにバンド活動をしていた、ギターの人は、
ギターを分解している姿ばかりが記憶に残っています。
バイト先のレンタルビデオ・レコード店にたむろっていたのは高専の卒業生で、TVの「青」が出なくなったというと、半田ごて持って遊びに来てくれました。
就職してから、パソコンにメモリ増設したり、ネットワークボード挿すくらいじゃなくて、
CPUを交換したりも抵抗なくできたのも、すべて大学時代の周りの人たちのおかげだと思っています。
復旧に必要な、工場出荷時データをKORGのUSのサイトからダウンロードしました。
そして、パソコンと楽器をつなぐためにMIDIインタフェースを買わないとね。。。
とか、思っていたら、既に持って居ました。
何年か前にiPad用のM1アプリを購入したのですが、これを鍵盤で鳴らすために、
カシオトーンと、iPadを接続するMIDIインタフェースを購入していました。
USBをわざわざライトニング変換して使っていたので、ライトニング変換部分を外せば、パソコンのUSB端子に接続可能です。
ソフトウェアはMIDI-OXというのがKORGの推奨だったので、入れてみましたが、こいつを使ってSysEXデータをM1に送信すると、メモリ不足のエラーになるのですよ。
でも、最近ではCopilotに相談すると世界中の投稿から役立ちそうな情報を探してくれて、日本語に翻訳までしてくれるので、本当に、便利になりました。
どうも、InとOutが同じシングルデバイスだと発生するんだとか・・・
仮想MIDIのドライバーを入れて、In側は仮想MIDIを、Out側はリアルMIDIを指定して実行し、何とか、
M1に工場出荷時データを送信できました。
久々に、M1のデモンストレーションの演奏を聴き懐かしんだのですが、
やはり、内臓電池が切れているので、電源を切るとセーブできず、音が消える。
近所のまいばずけっとに、豆腐を買いに行くついでに、CR-2032を購入。
YouTubeの動画を参考にしながら、M1の裏蓋を開けて、電池交換しました。
中は、思いの外キレイで、ホコリもなくて、びっくりです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6a/9c/5e501a215a27d7cbc011b1a9ac5dab0b_s.jpg)
基盤のねじを外して、少し持ち上げてから、ボタン電池を外して、入れ替えます。
電池を落とさないように、配線を抜かないように、最新の注意が必要です。
電池交換後に、工場出荷時データをリロードして、完了。
あとは、液晶と、反応が悪くなっているファンクションボタンの交換かぁ・・・
道のりは遠い。
いったん、音が出るようになったので、しばらく、これで良しとしますか。
それにしても、最近は、あらゆることが動画で手に入るので、本当に便利です。
自分の学生の頃は、それ系の雑誌を漁って情報収集するしかなかったから、
大変でした。
私が、「自分でやる」という選択肢を検討する癖がついたのは、大学時代だと思います。
大学時代を過ごした高崎は、流行のファッションは入手困難でしたが、ホームセンターは巨大でした。
大学1年の終わりから、3年の始めまで、いっしょにバンド活動をしていた、ギターの人は、
ギターを分解している姿ばかりが記憶に残っています。
バイト先のレンタルビデオ・レコード店にたむろっていたのは高専の卒業生で、TVの「青」が出なくなったというと、半田ごて持って遊びに来てくれました。
就職してから、パソコンにメモリ増設したり、ネットワークボード挿すくらいじゃなくて、
CPUを交換したりも抵抗なくできたのも、すべて大学時代の周りの人たちのおかげだと思っています。
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