暑秋の北秋田 最終日

昨日（４日）、原ジャバンがパラグアイに１ー０での勝利。

Ｗ杯のリベンジ成功？

で、今日は朝から最高のジャパンブルー、そして初めての渓の調査。

とても神秘的というか幻想的な名前の渓です。

林道が奥深くまで沢沿いに走っている為、場荒れが早いと思われますが、

初ということで入渓して見ました。

入渓直後は両側から木が張り出し振りづらい感じでしたが、５０ｍ位進むとストレスのないＦＦ向きの流れとなりました。

ここから先が思う存分ロッドが振れました。

（下流方向をパチリ）

最初のヒットは

餌氏さんがあまり好まない浅瀬から出てきました。

続いて少し小粒が続きます。

しばらく進み相方を待つ間、平瀬の中に出来た大きいカツラの根元の小さい溜まりが気になり、何度か流すと魚影が・・・・・見えたような感じ。

フライを交換し流心脇をゆっくり流すと、イワナがゆっくり浮上しパクリ！！

至福の時間を味わせて頂きました♪♪

上下に走り回りなかなか顔を見せてくれませんでしたがネットインと共に重さが伝わって来ました。

相方を待ち・・・・・撮っていただきました。

この後、すぐに相方もヒット。

ニッコウ系の強いイワナをネットイン。

やはり浅瀬なので結構残って居るようですね。

昼食後も反応はありますが、型は↓

上流に橋が見え、砂地に真新しい足跡がはっきりと残っています。

ここから反応が遠く、浅瀬も、ここぞという場所からも反応も遠くなり退渓予定の橋まで来てしまいました。

ここで最後の挑戦。

相方がヒット、するも痛恨のリリース・・・・・残念っす。

帰りのを考えここで脱渓なりましたです。

又の機会に上流域を調査入渓したいと思います。

初日こそ雨に祟られましたが、その後は天候に恵まれ新しい渓を堪能させていただきました。

次回の探渓が今から楽しみです♪♪♪

あばよ～。