本来ならもう少し前に行く予定をしていましたが、今日、少ない時間ですが出掛ける事が出来ました。
少し水量が多いとの情報を得て、10時20分入渓。
準備をしていると目の前に車が駐車。二人のFFMが登場。
渓割をし、早めに上がる自分が下流へ。
リーダーをセット、ティペットをつないでフライを結び振り始めると早々の反応、ネットを準備すると同時にアウト。
最初のアウトは痛いですね。(形はさておき証拠ですから)
するとポツリポツリと雨が落ち初め、何時降ってもおかしくない空模様でしたので構わず釣り上がり、またしてもアウト。
12時には上がらなくてはならないので・・・・・少し焦りが。
水量が多く瀬脇のポイントを狙いましたが反応が無く、ボを覚悟し始めたころ大岩の裏の巻でヒット、外れるな外れるなと叫びながらネットイン。
写真が少ないのでアップも
ホッといたしましたです。
雨も強くなってきましたので、これにて退渓!!
(退渓の時間と思っていたので(^o^)丿)
帰り道、昨年から気になっていたお店で遅めの昼食を
町中にあった名前【アルカディア】と同じ名ので聞いてみると、地元に戻って来ましたとの事でした。
また、寄らせて頂きます。
今にも泣き出しそうな空模様でしたが、パラパラ程度の雨で高原の渓に無事に到着。
放流の無い渓と言う事でしたが、なにぶん林道が近すぎるこんな感じの渓です。
入渓早々、まっ黄色のお腹をしたイワナが出てくれましたが、痛恨のバラシをしてしまいました。
続いて良いプールを相方が狙うも
反応が有りません。
この先堰堤が現れ一度退渓し上流へ。
良いプールを見つけ巻をしつこく流すも反応が・・・・・?
いやな予感を感じながら先に進むと相方のロッドが
いかにも天然と言う感じの色黒のイワナ。
瀬の中から出てくれました。
先を譲って頂きオイラも
落ち込みの流れ出しからヒット・・・・小粒ですが!!
さらに進みますが、ここぞと思う場所から反応が無く出ても小粒、抜かれている感じがしたので退渓を決意し、この沢の本流に移動となりましたです。
水量は少ないですが、腹ごしらえをしてから釣り上がると
バブルラインから二匹出てくれました。
水量は少ないですが、流れの筋には着いている様で反応が有ります。
形はイマイチですが、本流らしく体高が有り引きを楽しませていただきました。
相方もヒット
適度に反応が有りますが、残念な事に大きいのは出てくれません(暗くなってからでしょう)フライを打って流れ着く前にヤマメが浮いて来て、ゆっくりとフライの到着を待ち、口を使う所がハッキリと確認できたこと・・・・・・・・。
感動しました。
ナチュラルドリフトを改めて体感した次第です。
今にも泣き出しそうな空模様でしたが、退渓前には太陽がガンガンと照りつけ夏の釣りを堪能させていただきました。
数も出てくれましたが、次の予約もありますので・・・・・・
退渓 (笑)
で、今宵はWASABIで
この時は明日の予定を決めていましたが、翌朝の雨と予報から判断し早めの帰路となれました。
15日の夜からは結構の降水量があったようですね。
今は、早くも東北虫が騒いでいます(^o^)丿
色々ありまして、なかなかロッドを振る機会を持てませんでしたが、やっと遠征に出ることが出来ましたです。
日に日に悪くなる天気予報とにらめっこをしつつ高速を北上。
夜行釣行なので、初日は宿泊地手前のスタンダートな渓を選択。何度か入渓のある渓ですが、今回は初区間に挑戦をして見ました。
水量は少ないですが、いきなり小形ながらも三連続のヒット。
これはもしかして祭りの始り(イワナが湧く日)なんて考えていると、適度に反応はあるものの・・・・・・形が出ません。
相方N氏も苦労をしている様ですが
ナイスヒット。
やはり形が・・・・・
暫く釣り上がりますが、小物ばかりで集中力も無くなり気が付けば前回の入渓点まで来ていました。
小雨交じりで始まった釣り上がりも、今は太陽が照り始め寝不足の身体にはきつく、上流に進む気力も湧きません(歳なので)です。
なので
今日は此処までとし早すぎますが宿に直行。(異常に早い)
汗を流し、さらに直行したのは【こちら】
明日への英気を養って来ましたが・・・・・・・・・・・・・・・・
明日の天候がとても心配です。