某氏と出掛けて参りました。
不安を胸に初めての沢に侵入しましたが、そんな不安はあっという間に吹っ飛んでしまいました。
サイズは7寸前後がアベレージであっと言う間にツ抜けを達成。沢の状態から水の引き際のようです。
ある地点を過ぎると沢沿いに踏み跡が現れサイズもダウン、4時間程釣り上がりましたが、この時点で上流を諦め本流へと移動となりました。
梅雨明け後の暑い日が続く中、苔むしたこの様な沢を釣り上がると何故かホッとしますですね。
まだ午後2時半を過ぎた位なので、日差しが強く木陰のある区間を選び釣り上がり対岸の日陰の部分を攻めると、イワナも暑いのか涼んでいるんですね。
流石に本流は小沢と違い。姿形もキリリといたします。
両岸がブナに覆われた薄暗い区間で何故か気になる部分が在りしつこく流すと浮いて来ました。
が、咥えきれず沈んでしまいました。
フライを交換、再度しつこく流して・・・・・・・出てくれました。
今季初の尺ものです。
この後の一服は言うまでも無く最高でした。
最後にアップを!!