〆・・・・・・・・かな

土曜日に家事（籾すり）を片付けて、奥会津へ出掛けてきました。

前回、初めて入った支流へ。

途中、納竿の儀式に沢山の釣人の車が駐車し準備をしています。

皆さん考えは一緒ですね。

ラッキーなことに駐車スペースが空いています。

早々準備をしフライを流し始めますが、渇水の影響か秋のシブさかわかりませんが、変化が起こりません。

やっとやる気のあるイワナを見つけ、フライをチェンジしながら対峙しましたが、最後まで口を使ってはくれませんです。

たまに口を使うのは中指程のイワナちゃんだけです。

一度退渓し、前回と同じく一つ上の堰堤から再入渓するも、まったくの反応がありませんです。

ここまで３時間半の釣り上がり。

支流を諦め遅めの昼食（裁ち蕎麦）を取り３時から本流へ。

やはりシブく、フライを見切られてしまいます。

こちらも釣人の往来が激しいようで、少しの時間釣り上がっているだけであっという間に駐車場に車が数台、ルアーメンが５名位下流のプールに入りました。

予定していたイブポイントは諦めるしかありません。

別のポイントに陣取り一服していると小さなライズがあり、４時半過ぎからポツポツのライズでしたが、頂くことができました。

ハッチは二世代のコカゲが殆どで、＃１８のソラックに下げてからの反応でした。

前半は厳しかったですが、後半が良く満足感で帰路に着きました。

今年はこれで終りかな？

佐野ラーメン

携帯画像

仕事で佐野まで出掛けましたので、

お昼は以前から気になっていた

【池田屋】さんでチャーシューメンの大

地元納竿

１９日で地元栃木はほとんど禁漁に入りますが、１８日久しぶりにＤ川に立ちました。

大物は出ませんでしたが、なんとか最後に出てくれました。

多少なりともロッドを曲げてくれてほぼ満足の納竿となりましたが、禁漁間際のＤ川で釣り人を見たのは一人だけでした。

これが最近のＤ川の状態をあらわしている・・・・・悲しいかな光景です。

東北遠征 3 （秋田・岩手） 最終日

今日の予定は岩手側の県境近くを流れる渓です。

が、朝からの雨・・・・・一週間前の週間天気予報は快晴でしたが、出発日が近ずくにつれ東北の日本海側に傘マークが並び始めました。

願わくばはずれてくれと毎日思いましたが、予報通りの雨、最後の気力を振り絞りハンドルを握りました。

入漁券を購入時には雨も激しく気持ちも低下気味、駅の駐輪場の空き地をお借りして着替えを済ませ、いざ渓へ。

二人とも重い面持ちで林道を進み入渓点へ。

以前、イワナがほどほどに反応してくれた区間ですが、水温の低下か反応はイマイチ！！

でも、相方は下手でイワナをゲツトしたようです。

釣り上がりますが、ある地点で突然数十メートル先にルアーメンが現れ、バチャバチャと渓を上がり始めました。アチャー・・・・

仕方なく退渓し下流へ移動。

入渓後すぐに色付き始めたヤマメが顔を見せてくれてボを回避。

つづいて相方もイワナをゲットしました。

その後、この区間はほとんど反応が無く上流へ移動。

しかし、車が二台鎮座し、仕方なく初めの退渓点より入渓も新子ヤマメの猛攻で気力・体力も限界状態。

相方と相談、この先までで退渓することに、で、プールの頭脇にできた巻きにフライを漂わせていると、なんとヤマメ・・・・・・・下流域でもイワナのポイントでヤマメでしたが、思わず相方に・・・・・・ここでヤマメ？

と、思わず嘆いてしまいました。

ただ退渓前のヒットでしたので、少し気持ちが楽！！

最後に相方の挑戦を確認後退渓となりました。

時々、薄日も少し射しましたが、三日間とも雨との戦いだったような感じです。

水温がもう少し上がれば・・・・・なんて言い訳を云わせてください。

今回も厳しい釣行となりましたです。

東北遠征 ３ （秋田・岩手） ２日目

さて、本日も早めの出立で新規の渓に向かいました。

車止めから登山道を暫し歩いてからの入渓となりますが、到着してみると予想通りの渇水状態・・・・・嫌な予感が！！

案の定、反応はことごとく無くフライに出たのは一度だけ、それもフックアウト。

早めの退渓を決断し登山道を戻り下流域に移動となりました。

反応は新子ヤマメが多く前日と変わりませんが、時々婚姻色の出始めた色の濃いヤマメが顔を出してくれます。

形的には大きくないですが引き的には結構頑張ってくれました。

さらにチビヤマメに遊ばれながら釣り上がるとプールが二つ現れ、下手と上手に分かれて入りましたが、下手の自分はチビ攻撃で撃沈。

上手を見ると相方がヒット！！

必死の形相で魚とやり取りをした結果、見事陸の上でのネットイン。２７ｃｍのイワナでした♪♪

更に進むと流れが二股に分かれ、相方が上流に向かって左側を自分が右側に入り、大きな沢胡桃の木の下に出来たプールで粘っていると突然の雨が・・・・・それも何の前触れも無く激しい雨が叩きつけてきました。

如何するか迷いましたが、尋常じゃない降り方とゴルジュのこの渓を考えると一気に水量が増えると考え下ることにしました。

以前、山形の玉川上流で一気に増水し対岸に取り残されそうになったのがトラウマとなっていますので、雨に対する反応は敏感になりす。

早足で下りますが、雨粒の強さと水量が増え始めたのとで底石の状態が判らず、冷や汗もんの撤退劇でした。

全身びしょびしょのまま車に乗り込み林道の起点まで戻りましたが、途中林道から渓を覗くと濁りが入り増水状態でした。

着替えるべく県道に出て、空き地から渓方向を振り返ると青空が覗いていますが、その奥には雨雲が・・・・

まずは着替えを済ませ相方が雨男と決め込んで、ＰＭ３：００早目ですが、今日も〆ることにしました。

で、今宵のハッチは　【海鮮産直市場　じん兵え】さんにて。

これまでの釣行を顧みると、どうしても雨が我々の行動を阻んでいるとしか考えられず、神頼みではなく酒頼をする事に。

で、釣行時に森のプーさんに遭遇しないことと水害に遭わないこと、ならびに明日の釣果と無事に自宅に帰れることを祈願し御酒を頂きました。

  最終日につづく

東北遠征３ （秋田・岩手） １日目

今季、最後になるだろう宿泊遠征に出掛けてきました。

ジェットストリームを聞きながら高速を進みますが、国見辺りからポツポツとフロントガラスにお印が・・・・・秋田道に入り山側を見ると真っ黒な重い雨雲があり、逆に田園地帯は陽が差しています。とても嫌な予感が脳裏を・・・・。

高速を降り日釣券を探しながら目的地に向かいましたが、ある地点から突然の強風に横殴りの雨、ありゃ～！！

釣券を購入時、こんな日に釣り！！

あきれた顔でおじさんが券を売ってくれましたが、何時もこんな天候なので平気です（やせがまん）

まぁ～ここまで来たのですから目的の渓まで行き、雨宿りをしながら様子を見ることにしました。

待機中、いかにも釣人と判る車や山遊びの軽トラックなどが通り過ぎて行きますが、一台の軽トラックが止まりしばし世間話をしたり林道や渓の状態などを聞いていると、雨脚が弱り木漏れ日が差してきました（ラッキー）

早々準備をし入渓点に向かいます。

この時期の雨は魚の活性を下げてしまいますが、陽射しが強くなってきたので何とかなるだろうと楽観の思いで入渓。

２００ｍ位釣り上がってからポツポツとイワナが反応。

ちょっと小さいけど、保険に撮影。ボ回避で・・・・・ホッ

少し上がると今度は写真サイズがでてくれました。

今回はちょっと色気を出してハットで登場（笑）

２５ｃｍですが、朝の天気を考えると良し・・・・でしょうと自分に言い聞かせましたです。

おにぎりを頬張り釣り上がりますが、反応が薄くなり退渓地点と考えていた手前で、まあまあの形を二つ続けてバラシ悔しい思いをしながら退渓、下流に移動。

再入渓するも新子ヤマメの歓迎に遭い、フライのヌメリをとるのに四苦八苦。

そんな中、相方Ｎ氏にもヒット！！

これで今夜も美味しい御酒が飲めます。

この後も新子ヤマメの攻撃が続き、気力も低下し渓も林道から離れてしまうので、退渓し早めですが納竿としました。

帰り道、朝と同じ場所では凄い雨が降っていました。局地的な降り方で、日本海側の特徴ですかね。

そんな話をしながら早めの宿に入りました。

夜の帳が下りて街に灯がともるとともに、何時もの如く・・・・ハッチ！!

今宵は秋田駅前【さかなや本舗】さんで〆ました。

つづく

またまた、今日も

予定よりも早く用事が終わったので、午後イチに何時もの渓へ。

釣り上がるも反応がすこぶる悪い・・・・・・退渓。

今日は『ボ』と覚悟しハンドルを握りましたが、まだ一時間ほど余裕があるので少し別の区間へ。

なんとか今日も可愛い顔を見る事が出来した。

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