一般渓流の〆に奥会津の渓へ
天候が厳しいのはわかっていましたが、今日しか予定がつかず覚悟の出撃!!
数日の雨の影響か本流は泥流
支流に潜入
入渓点がわからず林道をウロウロ、車止め近くまで戻り何とか入渓をしましたが、雨と汗でビショビショ状態
で、こんな感じ
濁りは取れていますが、水量は多く限られたポイントを叩きあがりました。
条件の悪い中で顔を見ることが出来たことに感謝し今季の〆としました。
残すは毎年恒例の荒雄川での『納竿の儀』となります。
一般渓流の〆に奥会津の渓へ
天候が厳しいのはわかっていましたが、今日しか予定がつかず覚悟の出撃!!
数日の雨の影響か本流は泥流
支流に潜入
入渓点がわからず林道をウロウロ、車止め近くまで戻り何とか入渓をしましたが、雨と汗でビショビショ状態
で、こんな感じ
濁りは取れていますが、水量は多く限られたポイントを叩きあがりました。
条件の悪い中で顔を見ることが出来たことに感謝し今季の〆としました。
残すは毎年恒例の荒雄川での『納竿の儀』となります。
16日、波乱万丈の最終日となりましたです。
まずは朝食前の散歩、身体を目覚めさせ昨年も訪れたアクセスの良い渓へ
申し分のない水量ですが、反応してくるのは空飛ぶヤマメちゃんばかり
相方「ヤモえもん」さんも苦戦、昨年良い秋ヤマメをゲットした場所も反応無し
入渓早々気にはしていましたが、真新しい足跡が・・・・!!
支流に移動
時間もないので、急いでコンビニ弁当を食べ釣り上がりますが、こちらも足跡が多く反応は無い。
さらに釣り上がりある護岸の脇を何度か流すとヒットするもフックアウト、その上流のプールでやっとネットイン。
写真を撮ろうとしていると逃亡を企てたため、慌ててネットを地球に突き立ててしまい・・・ボキ
やってしまいました(汗)
実は朝一入渓早々フライが枝に引っかかり取ろうとした際ティップが・・・パキ。
昨年もこの渓でロッドを折っていました。
ダブルショック(涙)
この時点では折れていませんが・・・・・
代わりのネットを取りに行く気も無く、反応も無く、気力も無くなり退渓を決意しましたです。
最終日は気を引き締めてと肝に命じ帰路につきましたです。
15日、10数年ぶりに入る区間。
数年前は入渓場所がわからなくなり下流に入渓をしましたが、今回は草に覆われた工事用道路を確認、入り口には車止めの玉石が鎮座しており、駐車の許可を得てテクテク歩いての入渓となりましたです。
御影の混ざったような石が点在し砂地の多い渓で
最初のイワナ
一時間位反応が遠く、枝分かれの支流からスイッチが入り
尺がでてくれました。
細身のこの渓らしい黄金色イワナです。
暫くイワナ祭りが
昼食後、スリット堰堤の上流を狙う「ヤモえもん」さん
午後2時を過ぎると反応が遠くなり早めに退渓を決意、林道を下りましたです。
まもなく中秋の名月(十五夜)
ススキが似合うFFM
明日は最終日
夜の帳が下り、今宵も明日への英気を養うべき街へ
で、
宴はこちら、馴染みの「じん兵え」さんで
今年も残り後僅かとなり大好きな東北へと高速を北上。
今回は初めての渓と決めハンドルを握りましたが、現場は水量が多く近場の支流の渓に。
この支流に入るのも初めてなので不安を胸に
いざ!!
水量は多めですが、いつものようにウエルカムイワナが歓迎
「ヤモえもん」さん
ほぼこのサイズか歓迎をしてくれますが、昼食後、走り雨がありヤマメらしき反応を二つはずし、二段堰堤にてまずまずのイワナが歓迎をしてくれました。
まだまだ粘ることはできましたが、今回の宿までの距離と今宵の宴の時間を考え少し早めですが退渓と相成りました。堰堤の上がとても気になりますが、後ろ髪をひかれる思いで引きだしを一つ増やし帰路につきました。
で、
今宵の宴は『ようすけ』さんで疲れを取り英気を養いましたです。