檜枝岐の本流で〆の儀式を行ってまいりました。
禁漁前の日曜、駐車スペースは餃子と納豆ナンバーの方々が殆ど占めていて最後のご褒美を待っている様です。
（考えることは皆同じという事です）
着くまでは水量を心配していましたが、やや増くらいで釣り上がるのには支障の無い水量でした。
所々に新しい傷跡や流れの変化があり、こんな所にと思う場所にゴミなどが引っ掛かっていましたです。
さて、本題ですが
入渓後、間も無く先行者に追いつき上流に行かせてもらうと、そこにはエッサマンが。
暫く間隔を開け、さらに上がり巻きで二つ、岩盤際の流速のある流れで一つ・・・・・・・やらかしました(-_-;)
一度退渓し遅めの昼食
蕎麦処の檜枝岐でコンビニのなめこ蕎麦
場所を移動し最下流部へ（毎回最後は此処です）
なんとか小さいながらも顔を見ることができました。
これで自然渓流でのＦＦも終わりですが、毎年ですが今年も不完全燃焼・・・・・でした（ーー；）
修行、修行・・・・。
後は、渓流のＣ＆Ｒ区間での納竿の儀で本〆となります。
台風の北上と共に秋雨前線が刺激され大雨の降る前に、脱渓しやすい和賀の渓に入渓。
帰宅後、調べて見ると２００３年９月以来の入渓となりました。
渓に着く時には小雨が降り始め半日でもと思い準備をし入渓しましたが昨日までとは違う状態・・・・減水！！
忘れ物を取りに車に戻ると地元の人二人と遭遇、話をすると
釣れましたか?
忘れ物を取りに・・・・・魚はいますか?
笑いながら・・・・・釣人が多いからね！！
なるほど、
ここぞという場所からは反応は無し、以前の様な反応はありません。
２時間ほど釣り上がり最終堰堤に辿り着くと、土砂が埋まりさしてくる魚が溜まるようなポイントも無の状態でした。
以前はこの場所で上流を目指す数多いイワナの本能を見ましたが・・・・・寂しい限りですね。
唖然とし釣り方も雑になってしまいました。
今回、入渓後と退渓前にイワナを目視しただけで、以前の渓の面影も無く寂しい限りでした。
先ほどの地元の人が言うように、悲しいかな釣人が多く抜かれてしまったようです。
雨も強まり帰りを考えこの場所で退渓としました。渓から上がると地元の釣師に会い暫し話をすると、やはり上流も厳しかったようです・・・・・・。
お昼も過ぎお腹も空いたので『およね食堂』で蕎麦定食を食べ今回の釣行を〆といたしましたです。
前回より１００円値上げしていました（＾ｖ＾）
帰りの高速は速度規制が出て、仙台南道や磐越道で通行止めが出ていましです。
お土産に購入した＜およねまんじゅう＞
美味かったですよ。
夏に戻ったかのような湿気と暑さとなった本日は、こちらも懐かしい思い出の渓に出掛けて見ました。
初めて訪れた時に入渓をした区間の中間点からの入渓となりましたが、やはり昨日と同じく水量が多めでポイントに留めておくのが難しく・・・・苦戦！！
前回、反応が良かった護岸沿いも何の反応も無く早めの退渓を決め上流へ。
再入渓を決めイザと言う時に監視員のおじさんが現れ、?×△?と最後は・・・・ウデ・腕・・・・だね！！（おっしゃる通りです）
最初にヒットしたのは浅瀬で↓
保険にパチリ！！
#12です・・・・・・あぁ～あ ガンバ！！
少し飛ばし水量のある落ち込みの肩で良いヤマメがヒットしましたが残念ながらラインの緊張が緩みアウト、気を取りなおしマキマキで↓
上流でヤモえもんさんも
昼食を取り仕切り直しですが、ここぞと思う場所からは反応が無く退渓。
その後、合流を探渓しましたが水量が多く遡行もままならないので、早めにアクセルを踏みこみ夜の帳へととけ込みましたです。
明日の天候が心配でしたが、エキスが入るにつれ何のことやら関係無く酔ってしまいました(*^^)v
今宵は北上の何時もの場所『じん兵衛』さんです。
しかし・・・・・あの時に出会った魚たちは・・・・・何処へ
つづく
【マスタケ】
ヤモえもんさんと岩手の遠野を目指し朝３時半に出発。
林道に入る前に道端でドングリを食べている小熊と遭遇し少しビビリぎみ・・・湿気ているバクチクを鳴らしての入渓。
前日、２か月前に注文をしていたロッドが届き・・・・イザ！！
運良く早々と入魂をする事が出来ましたです(^o^)丿
相方が駆け寄り撮って頂きました。
数日前に大水が出たようで周りの草などは倒れている状態で、何時もより水量は多い感じがしますが水の引き際で反応は良いと踏みましたが・・・・・この後はチビ・・・・・まきまきからもチビ君・・・・・。
相方も反応が遠く苦戦をしています。
支流を攻めるも・・・・・チビ。
あまりにも反応が薄いので昼食後別のヤマメの沢に移動。
此処のヤマメは色白で側線に綺麗な紅をさすのですが、少し若すぎるようで来年は綺麗な色になっている事でしょう。
この後、相方もヤマメをゲットしていました。
今にも大粒の雨が降って来そうな空模様で、周りも薄暗くなってきましたので、早めに退渓（クマも見たことだし）
相方の様子を観戦しながら一服
この後に退渓となりました。
今宵の宴は『酒蔵待月』さんで遠野のどぶろくで乾杯
つづく
