本日、最終日ですが初めての渓と言う事でウロウロしていましたが、なにせ渓底が深く入渓点もわからず結局何度か足を運んでいる渓に遅くなりましたが滑り込みました。
帰りの時間を考え早めの退渓を強いられますので、焦りましたが結局通いなれた渓に落ち着きましたです。
懐が大きいので思っていたより水量が多く、限られた場所を攻め、何とかボを回避する事が出来安堵いたしましたです。
小形ですが、瀬の中のカガミからヒット！！
少し進んで
プールの流れ込みの浅い石の配置された場所からヒット！！
昼食を取り水量の多い場所を釣り上がりますが
ポイントを選ぶのには苦労いたしました。
気温も上がり活性もイマイチですが、岸から張り出した木の下、影になっている場所から
まだまだ雪代が落ちていない渓では岸際の緩い流れがポイントになりますが、これだけピーカンでは勝負になりませんです。
時間の制限もあり本日は早めの退渓となりましたが、同じ地区でも場所により水量の差に改めて勉強させて頂きました。
最後に東北の渓に感謝し
また、みちのくにお邪魔いたします。
この様な渓に滑り込みましたです。
秋田の知人から紹介された渓で、近年、イマイチとの情報でしたが・・・・・釣師が多く頭を何度かハネられましたです。
ダム湖に注ぐ渓ですが、道路と林道が整備され渓から車の往来を感じられ、入退渓も楽で新しい足跡も頻繁に確認出来ましたです。
ダムから遡上したであろう『ウ』様も時々顔を見せてくれましたが、相方が浮いていたヤマメをゲット！！
思わずドヤ顔をゲット！！
先行をさせて頂きオイラもゲット！！
続けさまに
真新しい足跡を確認したばかりなのにこの反応は・・・・？
この区間を過ぎると反応が遠のき、反応があるものの同じくらいのサイズかやや小ぶりのイワナとヤマメばかり、数は出ましたが・・・・・
そのうち、近くで騒ぐ若者の声が・・・・・キャンプ？
そろそろ退渓かなと考えていると、相方が
洗礼を受けていましたです。
これより少し上流で笹を掻き分けながらの退渓となりましたが、次回はさらに上流へと釣り上がりたいものです。
さて、明日は最終日、帰りの時間を考えるとあまり渓に居られませんが明日の為に英気を養うことに
何時もの【wasabi】さんでカンペイ！！
先週末、ヤモえもんさんと二泊三日でウロウロしてまいりました。
いつもは前日の夜に出発をしていましたか、今回は朝の三時半に北に向かい、初日は秋田県境の岩手の渓に潜り込むことに
緑眩しい渓でウエルカムイワナの歓迎
（掌に収まるサイズ）
相方も渓に溶け込み・・・イザ！！
予定をしていた支流の支流は先行者の車が、仕方なく支流の上流へ。
とある堰堤から釣り上りますが、反応はアップするほどのサイズもでず遡行を続けていると、途中にいたエッサマンさんが目の前に・・・・・早お昼で目的の渓に
みずみずしい真新しい足跡がありますが、早々相方がヒット！！
竿抜け、巻き巻きを攻め口元が緩みます。
オイラはというとチビばかりで少々キレぎみでしたが、今回はなぜか先へ先へと気持ちがあり何とかやっと出てくれました。
まずは一安心ですが、この写真を撮っていると上流で相方がまたまたヒット
グッドサイズにほうれい線が緩みます。
その後、上流を振らせてもらい反対側に流れこむ筋にフライを乗せ送り込み泡の溜りに入ると静かに消えました。
これは久々の大物・・・・そして糸鳴き
無事にネットへイン
（なかなか上手く入りませんでしたが）
最後の最後にご褒美が
遡行が出来ずこれにて退渓、宿に向かい宴に突入です。
今宵は【おいちい】さんにて、今日に感謝・明日の釣果を期待しつつ祝杯！！
こちらは四年ぶりに訪れましたが、入渓早々二つバラシ、晴天の日と遅い入渓は・・・・ダメですね。
以前は、イブニングで興奮した渓ですが・・・・・・魚形は結構走っていましたです。
どピーカンで二時間で調査は終了!!
梅雨入り後の中休みには少し早すぎではと思いながらも久々の渓に出掛けて参りました。
厳しい中にも・・・・・・出てくれましたが、水量が落ち過ぎですな～！！
お昼は『蕎麦』を、予定のお店は休みでしたので別の場所で
田舎蕎麦を
ヤモえもんさんも無事に入魂（自作バンブー）を済ませたようです(^o^)丿
