遠征後、ロッドを振ることが出来ず（野暮用が多く）ウズウズしていましたが、２０日は空き、すかさず相方に連絡 出掛けてきましたです。
初めて入る渓ですが、有名河川と言うだけあり先行者の車が所々に鎮座準備をしていますが、まぁ～焦ることは無いので止められる場所から入渓。
早々反応があります。
こんなのや↑こんなの↓が出てくれました。
反応の良い区間と鈍い区間が有りましたが楽しく釣り上がることができました。
遅めの昼食を取るため退渓、地元の蕎麦（裁ちそば）を美味しく頂き満足！！
食後、本流でフリフリし帰路に着きましたが、ここでも居着きのイワナが顔を見せてくれまして大満足でした。
早めのツ抜けで楽しい一日となりましたです。
寂しいかな本日をもって短い遠征の終止符を打たなければなりません。
今回、調査を兼ねて初めての渓に入りましたが、不発、出てくれるのは空飛ぶヤマメたちばかりです。
早めの退渓。
本流を目指上流に車を進めろと、ある駐車場で先ほどの渓で見かけた岩手ナンバーのＦＦＭの車が入って来ました。
暫し話をすねとある支流を薦めていただき入渓してみることにしました。
最初は小ヤマメの反応でしたが
時間が経つにつれティップが少しですが曲がり始めました。
最近、雨が少ないので苦労すと思いますがと言われましたが、たしかにシビアでした。
でも、初めての渓での釣果は嬉しいものですね。
型は出ませんでしたが、調査は出来たかなと。
帰りの時間を考え最後に本流をウロウロしましたが、イブには少し早くヤマメの子供たちばかりでした。
最後に相方Ｎ氏が叫んだ言葉『やっぱり東北がすきです』
処かで聞いたようなせりふですが？
この言葉に尽きますね。
あの有名河川に2年ぶりの挑戦です。
快晴のフィールドで一日まったりとスローフィッシングを楽しむ気持ちで入渓しましたです。
いきなり小ヤマメとイワナが出てくれて、これはウフフ状態と思いきや、その後は出るには出てくるのですがスキーピーな状態。
途中先行させてもらいなんとかまぁまぁのイワナに会うことが出来ました。
雪代が落ちてまもなくなので痩せていましたが、うれしい感触をあじわえました。
さらに釣り上がると、先行者というか途中から入っただろうFFMを発見、退渓し下流に戻り遅めの昼食とり、下流に入るも先ほど上流で遭遇したFFMがこんどは下流に入渓、しかたなく林道に上がり相方の上流に入ります。
ここからスイッチが入ったのかイワナがフライを吸い込み始め、ワンテンポおいての合わせに良い引きをあじわいせていただきました。
ビデオで観るような頭を浮上させゆっくりとフライを咥える釣りもでき今日は満足。
短い区間での楽しいひと時でした。
ただ、残念なのは二匹並んで巻き返しにいたヤツ。
一度合わせ切りをしたにもかかわらずユウユウと泳いでいました。
残念・・・・残念・・・・またの機会に！！
夕刻も迫り上流から車が戻り始め、我々もティペットを切り退渓する事となりましたです。
で、明日への期待を込めて居酒屋で作戦会議とあいなりました。
最終日につづく
