今日の現場は小耳に挟んだ苔むしたとある支流です。
今日も入渓早々ヤマメとイワナがウエルカムしてくれました。
入渓前は水量が少なく厳しいかと思いましたが、反応はとても良好でお互い直ぐにロッドを曲げる事が出来ました。
この渓もヤマメとイワナが混じります。
おそらく山の伐採や炭焼きを行なう人達が放した物と思われます。日々、森のエキスを吸収し刻々と引き継がれてきたようです。
そんなヤマメが出てくれました。
尾鰭の綺麗な体高のある美形です。
反応が良く写真を撮っているとなかなか進むことが出来ません。
嬉しい悲鳴です。
こうゆう渓は何時までも残したいものです。又、チャンスを作り訪れて見たいですね。
帰りを考え早めに退渓し、田園を流れる里川に移動。
いつも寄ろうと思っていましたが、横目で覗くだけで通り過ぎていた里川です。
小さなヤマメとウ様がおびただしいほどフライに反応し本命は出てくれませんでした。この暑さと渇水状態では致し方ないでしょう。
雪代の落ちる頃を狙ってゆっくりとフライを流して見たいものです。
これにて東北遠征第一段を終了とします!!
えっ、第一弾ですか??
という私も、今月10日に第二弾に
行く予定です。一泊だけの強行です
けど。。
そぉ、第一弾です。
>という私も、今月10日に第二弾に
えへへ~ 私も25日から一泊の第二弾にいく予定ですよ♪