二回目の東北遠征(民話の里)に出かけて来ました。前日の深夜出発予定でしたが、急遽翌日早朝の出発となり東北道を北上しました。
途中、福島県からの河川は泥流化していて、雨が降ったり止んだりの繰り返し、峠を越へ現地に近ずくにつれ雲間から青空が、でも川は濁りが・・・・・・・。まずは腹拵えをして現場を見る事にしました。
入漁券を購入せず 車で渓を見て歩き、何とかなりそうな渓を見つけ券を購入後入渓しました。↑の写真では判りづらいですが、流芯は濁りが強く、脇の浅い流れで何とかフライに反応してくれるかなぁ~と考え釣り上がり、写真サイズが数尾反応してくれました。
最初は釣りに成らないと思っていたので、尺を釣ったような気分になり早めの納竿としました。
帰りに観光地(カッパ淵)を覗いて、宿に入りました。今夜の宴席は遠野駅近くの【語りべ】にて反省会。新鮮な魚介類と焼き物でお酒のピッチも進み明日への英気を養う事が出来ました。
ただ残念な事は当初予定していた里川(故 芦澤一洋さんが愛した川)でのイブ。自然には勝てませんでした。またの機会にチャレンジして見ます。
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