不知火型(木彫り) 2008-10-18 14:11:14 | Weblog 相撲の土俵入りに不知火型というのがある。 之はせり上がりのとき両腕を左右に大きく開き、攻めを表すと言う。 8代横綱不知火諾右衛門が創始したと言われている。 5―6年前に千代の富士をイメージして作ってみました。(ある写真参考)
雲竜型(木彫り) 2008-10-18 13:57:30 | Weblog 相撲界は秋場所も終わり今は地方巡業だらウ。 本場所をTVで見るのは最も面白い。 私は無作法ながらも夕食を食べながら見ている。 勝負は勿論面白いが、その前の横綱土俵入りが実にきれいだ。 雲竜型は左手を脇につけ(守り)右手を横に伸ばす(攻め)を表していると言われている。 この型は10代横綱雲竜久吉が創案した物である。 之らをイメージして5―6年前に彫刻してみました。