エッジが陥没し滑走面が捲れ上がってしまって
邪魔なので切り取ったこんな状態で送ってくれました。
内部を綺麗に清掃してエッジの曲がりを修正し、
ソールをカットしてその大きさに合わせて
嵌め込むソール素材も半円に切り出します。
切り取られてむき出しになった芯材に接着剤を
いれカットした素材を嵌め込みプレスします。
30分ほど加熱し接着力を高め、その後自然乾燥します。
翌日プレスを外して通常のチューンナップ作業開始
ワックスして完成!!
今年はスキーより圧倒的にボードを手掛けることが多くなりました。
そして重傷の患者さんも準じてボードが多いですが
当方も腕を磨きながらできり限りサポートいたします。