先日10/14にスプリットボードの
芯材露出補修のご注文を下さったY様からは、
実はもう一台スプリットボードが届いていた。
こちらはスノーボードをスプリットボードに
加工製作中の板で、これにインサートホール20個
作成の希望でした。
(作成のみのチューンナップ無しのご注文です)
先日届いたボードはバートンのロングボード。
よく見ると中央からきれいに2つに切断され
補助フックできっちり止められボード仕様に
なって届いた。
や~ 見事に真っ二つに切断されている・・
電動ノコで切ったのだろうか?
切断と言えば・・
超高圧水で、あらゆる素材を簡単に切断する
ウォータージェット加工と言うのがあるけれど、
もしかしてその加工だろうか?
そのウォータージェット加工を検索してみると
数社のサイトが挙がって来てアクセスしてみたら、
株式会社辰巳鍜工<タツミカコウ>が目に留まった。
切断実績の紹介に、しっかり『スノーボード』と
明記してあったし、画像も載ってた。
う~ん やっぱりその需要もあるんだね。
到着したボードには、ホールの希望位置が判るように、ビンディングの取り付け用図面がしっかり張られてあったので非常に助かった。
その図面を元にデッキ側から正確に20個の穴をあける作業から開始。あとはいつもの工程通り。
ただ小型の熱プレス機なので一気にプレスできず4回に小分けして熱接着の為、すべて完了までにいつもり時間がかかった。
到着時の無地の滑走面が、出来てソールを
ひっくり返して見れば、
丸い水玉模様がポツポツと20個
ボードのソールカラーがブラックだったら、
作成跡がここまで目立たないのに
同色素材の手持ちがない事がちょっと悔やまれる。
(一応ホワイトカラー素材をカットして
埋めてみたが、もっとくっきりと
目立った為ホワイトカラーはパス・・)
でもこのカラーでも快く了解して
頂いたのでちょっと一安心。
ありがとうございました。
この後、チューンナップまで行うと
滑走面がもっと艶々に輝きいい仕上がり状態で
お渡しと言う形になるのですが、
今回はチューンナップは不要というご注文につき
ファイル研磨にて周辺を整えて返送です。
そのボードは昨日無事に到着したとの事。
その後ビンディングがセッティングされ、
ワクシングなどのメンテナンスを経て
いよいよ完成ですね。
この冬、どんなバックカントリーシーンが
生まれるか私も楽しみです。
今回このボードのホール作成に携わり、
スプリットボードの利便性を再認識させられた。
その愛好者も私の想像以上に多いかも・・
バックカントリーは、やっぱり魅力だね。
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こちらはスノーボードをスプリットボードに
加工製作中の板で、これにインサートホール20個
作成の希望でした。
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先日届いたボードはバートンのロングボード。
よく見ると中央からきれいに2つに切断され
補助フックできっちり止められボード仕様に
なって届いた。
や~ 見事に真っ二つに切断されている・・
電動ノコで切ったのだろうか?
切断と言えば・・
超高圧水で、あらゆる素材を簡単に切断する
ウォータージェット加工と言うのがあるけれど、
もしかしてその加工だろうか?
そのウォータージェット加工を検索してみると
数社のサイトが挙がって来てアクセスしてみたら、
株式会社辰巳鍜工<タツミカコウ>が目に留まった。
切断実績の紹介に、しっかり『スノーボード』と
明記してあったし、画像も載ってた。
う~ん やっぱりその需要もあるんだね。
到着したボードには、ホールの希望位置が判るように、ビンディングの取り付け用図面がしっかり張られてあったので非常に助かった。
その図面を元にデッキ側から正確に20個の穴をあける作業から開始。あとはいつもの工程通り。
ただ小型の熱プレス機なので一気にプレスできず4回に小分けして熱接着の為、すべて完了までにいつもり時間がかかった。
到着時の無地の滑走面が、出来てソールを
ひっくり返して見れば、
丸い水玉模様がポツポツと20個
ボードのソールカラーがブラックだったら、
作成跡がここまで目立たないのに
同色素材の手持ちがない事がちょっと悔やまれる。
(一応ホワイトカラー素材をカットして
埋めてみたが、もっとくっきりと
目立った為ホワイトカラーはパス・・)
でもこのカラーでも快く了解して
頂いたのでちょっと一安心。
ありがとうございました。
この後、チューンナップまで行うと
滑走面がもっと艶々に輝きいい仕上がり状態で
お渡しと言う形になるのですが、
今回はチューンナップは不要というご注文につき
ファイル研磨にて周辺を整えて返送です。
そのボードは昨日無事に到着したとの事。
その後ビンディングがセッティングされ、
ワクシングなどのメンテナンスを経て
いよいよ完成ですね。
この冬、どんなバックカントリーシーンが
生まれるか私も楽しみです。
今回このボードのホール作成に携わり、
スプリットボードの利便性を再認識させられた。
その愛好者も私の想像以上に多いかも・・
バックカントリーは、やっぱり魅力だね。
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