LACROIXの新品フィットスキーに
インサートホール16個新設と
チューンナップも一緒のご注文です。
スキーには作成希望位置にマジックで
きっちり16個の印が付けられ
4×4ディスクプレートも同梱されてます。
最初にスキー本体のセンターを計測し
ビンディング取り付け位置の
センターラインを正確に引きます。
そのセンターラインを元にディスクを置き
穴の位置を再度確認しながらポンチングします。
お客様が付けた印は正確でした。
さっそくボール盤で正確に垂直な基本の
ホールを16個あけます。
【貫通した基本ホール】
ソール側からローレット皿を挿入し接着、その後
ソール素材を貼り付けします。
幸いブラックソールの為作成跡がすっかり隠れます。
他のカラーだったら16個の水玉模様が
ソールに出来てしまいますね。
【ローレット皿セット完了】
熱プレスして一日自然乾燥し、
昨日プレスを外してチューンナップ作業へ
先ほど仕上がり、後は配送の為の
チューブパッキングをしてすべて完了。
実は、昨年11/14にも2台のスノーボードに
インサートホール合計8個作成させて頂きましたが、
そのホールは不具合も無く現在も健全との事。
ホットひと安心!!
【作成したお客様へ・・・】
作成したホールが空回りや、貼ったソール素材のハクリなど
不具合が発生した場合はいつでも無料修正いたします。
遠慮なくメールでご連絡下さいね
チューンナップやインサートホール作成のご注文は
こちらからどうぞ↓
重傷のスキーやスノーボードの
復帰に向けてサポートいたします。!!
ホームページの『補修工房』にも実例が載ってます。
そちらも参考にどうぞご覧下さい。