応援しなきゃ

冬場のストーブ列車、夏場の風鈴・鈴虫列車運行など、
アイデアで頑張る「津軽鉄道」
お隣、青森県五所川原市から同市津軽中里を
　結ぶ全長21km、12駅区間を走る私鉄ですが、
経営難でその解消を目的として
『レールオーナー制度』を
　導入するというニュースを知りました。
　　　

レールの所有権、占有権を譲渡するのではなく、
　あくまで支援者として登録するというもので
　オーナーには、ケース付特製会員証、
　津軽五所川原駅―津軽中里駅片道分の
　会員特別乗車券（１回分）、
　オーナーとなったレールの場所を示した
　路線図が贈られるそうです。


冬になるとこの『ストーブ列車』の映像が必ず
　TVのニュースで紹介され、知っていました。
　だるまストーブにレトロな雰囲気の車内、いいですね

　　

　でも実はまだ乗ったこと無いですが・・
　　なんだか無性に応援したくなります!


4月5日時点で約800口の支援が集まったそうです。
『ぬれ煎餅』販売で経営難を脱した
銚子電気鉄道のように、成功するといいですね。
　いつまでも残ってもらいたいですね。



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　　ホームページの『補修工房』にも実例が載ってます。
　　　そちらも参考にどうぞご覧下さい。