【1月20日追記】
このプロテクター欠損修復のご注文は
現在お受けしておりませんのでご了承ください。
~~~~~~~~~~~~~~~~
片方のテールガードプロテクターが無くなったフィッシャー
綺麗に片方がすっぽり無くなっています。
この無くなったパーツも作成します。
シートにパーツの被さり部分が3mm程しかない。
これだけでは、接着部分が少な過ぎて
せっかく作ったパーツがすぐ外れてしまう。
頑丈に接着するには、中に差し込み方式のパーツを作らないと・・
と言う事で、作成するパーツのイメージがまとまり、
さっそくシートを剥がし内部を綺麗に除去し差込口を確保
ここまでは簡単!
中に2センチ差し込んで、更にデッキシートに被さって
素材を押えるようなパーツを作ります。
某スキーの樹脂部分を一部カットして作成
その樹脂で、ソール側部分とデッキ側部分の2つのパーツを作り
深く差し込みながら双方を接着。一日がっちりプレス。
翌日完全に接着なった事を確認し、片方の既製品を見本に
ラジアルファイルで同型に荒研磨。
その後、細目ファイルと仕上げ用サンドペーパーで
丁寧に丸みをつけ、ソール側もシャベル状に研磨しながら
肉厚も調整。研磨されたパーツは白っぽくなってる・・
まづはこんな感じに仕上がりました。
この後、このスキーのチューンナップ作業がある為、
それが仕上がった段階でクリア塗装すれば、
もう少し見栄えのいいものになる予定。
完成は後日チューン終了後に掲載。
※追記・・3/9の仕上がり状態
最近こんな補修も手がけてます
プロテクターなどパーツが入手できない時はご相談ください。
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現在お受けしておりませんのでご了承ください。
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片方のテールガードプロテクターが無くなったフィッシャー
綺麗に片方がすっぽり無くなっています。
この無くなったパーツも作成します。
シートにパーツの被さり部分が3mm程しかない。
これだけでは、接着部分が少な過ぎて
せっかく作ったパーツがすぐ外れてしまう。
頑丈に接着するには、中に差し込み方式のパーツを作らないと・・
と言う事で、作成するパーツのイメージがまとまり、
さっそくシートを剥がし内部を綺麗に除去し差込口を確保
ここまでは簡単!
中に2センチ差し込んで、更にデッキシートに被さって
素材を押えるようなパーツを作ります。
某スキーの樹脂部分を一部カットして作成
その樹脂で、ソール側部分とデッキ側部分の2つのパーツを作り
深く差し込みながら双方を接着。一日がっちりプレス。
翌日完全に接着なった事を確認し、片方の既製品を見本に
ラジアルファイルで同型に荒研磨。
その後、細目ファイルと仕上げ用サンドペーパーで
丁寧に丸みをつけ、ソール側もシャベル状に研磨しながら
肉厚も調整。研磨されたパーツは白っぽくなってる・・
まづはこんな感じに仕上がりました。
この後、このスキーのチューンナップ作業がある為、
それが仕上がった段階でクリア塗装すれば、
もう少し見栄えのいいものになる予定。
完成は後日チューン終了後に掲載。
※追記・・3/9の仕上がり状態
最近こんな補修も手がけてます
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