サポート隊の日々

サポート隊員hidekoの雑記帳

やっぱり美味しい熟成肉

2017-09-12 22:59:00 | ドライブ&プチ旅
昨夜から降り続く雨で今日は庭仕事も出来ない。

だから自宅でゴロゴロしてるつもりだったが、
さくら野温泉(リコルソホテル弘前)』に行こうとなって
午後から3人で弘前市に向かった。

屋上の露天ぶろや広い内風呂を満喫し、
休憩室でゆっくり仮眠ながら
まったりした時間を過ごした。

ほのかな照明が居心地がよく
静かな空間でとてもいい!!。
好きな温泉です。

その後はさくら野で買い物してたら
あっという間に6時半。

夕食はさくら野の近くにある『アメイジング・フォー』で。
ここは2016年1月にオープンしたてっぱん専門店ですが、
一度行ってみたいと思っていたから・・・

どんなお店かな。


小洒落た店の雰囲気を感じつつ階段を上がる



1階が駐車場でお店は2階です。
このお店は熟成肉を使用したステーキです。


てっぱんが目の前のカウンター席。



テーブル席



ワインのコルク作品が小粋。
このリース素敵だねって3人で話してたら、
後ろからオーナーさん?(たぶんオーナーさんだと思う)が
他の作品も持って来て見せてくれた。
小さな椅子やテーブル、妻楊枝入れなどなど・・
私も作ってみたい!



メニューは豊富でどれにしようか迷うけど、
初回でもあるしセットメニューを注文。
¥2,800の『ワンプレートディナー』を3人分と赤ワイン。

薬味が3種類つき、ワサビで食べたら美味しかった。

旨みが閉じ込められて熟成肉は柔らかくて
脂っこくなく後味も凄くさっぱりしていていい。
ガーリックライスも凄く美味しかった。
嶽キミで作ったコーンスープは濃厚。

お箸でステーキを頂けるスタイルがとても気楽でいい。
お肉は岩手県門崎産の和牛だそうです。


次回はサーロイン/120ℊを食べたい!


てっぱん専門店アメイジング・フォー
〒036-8093
青森県弘前市城東中央5丁目3-12






やっこ踊り

2017-09-11 22:07:00 | その他
9月10日~11日の2日間は大館神明社祭です。
大町通りは露店が立ち並び、
とても賑わっていますが、
私の自宅は郊外にある為、
お祭りっけがまるでなし。
普段と何にも変わりません。

が、

町内子供会の神輿が来て
やっと祭り気分!


男の子のやっこ踊り



年々お子さんの数も減って
ちょっと寂しいけど
年一回のお祭りとあって
張り切って踊ってる姿は微笑ましい。





叶いました!in大間岬

2017-09-06 20:38:00 | ドライブ&プチ旅

下風呂温泉から13キロ程走ったところの海岸に
とても目立つモニュメントが・・

ここに「下北半島と共に生れた布海苔です」と
刻まれた 大きな石碑「布海苔投石事業発祥の地碑」と,
「布海苔発祥の由来」と書かれた副碑があった。

ここからまた11キロ走って・・

やっと目的地である大間岬に無事到着。



思いが一つ叶ったよ~
本州最北端に来た~


それにしてもここは風が強い!


本州最北端に立ったと思ったけど
本当の最北端はこの先に見える
 小さな島の弁天島なんだって!



ポッチャリ系の漁師でござる!


ここでもう2時を過ぎてたから昼食で
特製海鮮ラーメン(¥950)を食べた。


大間に来たら『マグロ』食べなきゃだけど、
でも、ごめん!
今回は塩味のこのラーメンにひかれた。
イカ、ホタテ、カニ、エビ入りで美味しそうsmile

さすが日曜日だけあってこの時間帯にも
観光バスが3~4台来た。
観光土産センター内はお客さんでいっぱいだし
買い物を済ませて温泉へ・・。



大間海峡保養センターのお風呂にゆっくり浸かり
ここで17時まで仮眠も兼ねて休憩。

帰りがけに入口にはお決まりのものが!

見つけたら無視できない隊長!
ここでも記念写真を撮り、
ここからは最短ルートで自宅を目指してまっしぐら・・

自宅に到着はちょうど22時でした。

とっても思い出深い一日でした。
fumikoありがとう!
お疲れ様!


連れ帰ったお土産品



ん?!
恐山ビール??
誰、これ買ったの








叶いました!4

2017-09-06 15:11:00 | ドライブ&プチ旅
岬からは海を右手に見ながら約40分で
下風呂温泉郷に到着。

ここに立ち寄ったのは話題スポットとして
紹介されていた幻の大間鉄道橋
「メモリアルロード足湯」を訪ねる為。

事前に道順は調べていたがその目印を見失い
どこから入るのか判らなかった。

町中を往復して探しながら細い道路を上ったら
その先に公民館があり、それらしき駐車場があった。

そこからタオルを片手に歩いた。
古い建物の横をすり抜けさらに奥に進むと
突然目の前に「水色の歩道橋」が・・



面白い看板が・・・



ここから見渡す景色がとても綺麗。





戦時中の資材不足により大間鉄道の工事が中断し、
その後工事が再開されることもなく放置され、
その大間鉄道の下風呂駅舎を足湯として
楽しめる場所として無料開放されたものです。

大間線遺構の中でも最大規模である
13連アーチ橋があるここ下風呂地区では、
これを観光資源に利用する為整備したもの。
歩道橋には鉄道の名残として枕木とレールが敷かれてる。



旅館組合の「女将さん会」の皆さんが
交代で毎日清掃しているから
ゴミ一つ落ちてなくてとてもきれい。
ちょうど清掃中のおかみさんが一人。
ご苦労様です!

少し熱めの白濁の硫黄泉でホッコリ。
あ~、気持ちいい~





前方に津軽海峡や北海道恵山岬を望む絶景の足湯。


海側から見た13連アーチ橋の美しい姿
(橋長は112.6m、橋脚の高さは7m)を
写真に収められなかった。残念!!



旅の休憩ポイントとしてここはおすすめです!