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ラエリアン・ムーブメント
未来を恐れない人々へ : http://www.rael.org
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■熱湯で溶かして飲むだけで胃がん、脳卒中リスクが低下…自律神経の専門家が推奨する"朝のスーパーフード"
■朝を抜くとかえって肥満を防止できない
朝を抜くと昼夜に食べすぎたり、栄養を過剰に吸収する機能が働いたりするので、かえって肥満を防止できなくなります。朝食はしっかりと食べて、体を動かしはじめるエネルギーを手に入れ、自律神経のバランスを整えることがポイント。
夕食は午後9時までに終えるのが理想です。これは副交感神経が高まり、腸がもっとも活発に動く夜12 時から3時ごろに、胃の食べ物を消化しておくことが大事だからです。
食事のリズムは一日3回が理想的です。
一日の食事のカロリーが同じ場合、2回よりも3回に分けて食べたほうが?せやすいことがわかっています。
食事の回数が増えると1食分のカロリーが少なくなり、血糖値の上昇が抑えられ、インスリンの分泌量が減少して脂肪の合成が少なくなる、とうのがそのメカニズムです。
また食事回数が少ないと、空腹の時間が長くなり、脂肪が蓄積されやすくなります。
人間の体は食べる量が少ないと栄養不足の状態になり、摂ったカロリーを少しでも多く蓄えようとするので、太りやすい体質になってしまうのです。
■規則正しい食事リズムで心身のパフォーマンスが向上
食事は一日3回より少ない回数だと、食べる量が限定されるため、一日に必要なカロリーが足りなくなります。
すると、たんぱく質やビタミン、ミネラルなどの栄養素が不足し、食べたものを効率的にエネルギーに変えることができなくなくなります。その状態では体の不調を回復させる力もなくなってしまいます。
規則正しい食事リズムをつくると心身のパフォーマンスが向上するだけでなく、体重の変化も少なくなります。つまり適度なダイエットにもなるわけです。
逆に、すべてにルールをつくって制限しすぎたり、むやみに食事回数を減らしたりすると空腹感のストレスがたまり、体重のリバウンドの率が高くなる場合も。お腹(なか)が空けば、どうしても間食や過食をしてしまうからです。
無理のない範囲で正しい食事リズムの生活を実践していくと、体を休息させることができ、体調がよくなっていることに気づくはずです。
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食事のリズムは一日3回が理想で
適度なダイエットにもなる
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小林 弘幸(こばやし・ひろゆき)
順天堂大学医学部教授
1960年、埼玉県生まれ。順天堂大学医学部卒業後、同大学大学院医学研究科修了。ロンドン大学付属英国王立小児病院外科、トリニティ大学付属小児研究センター、アイルランド国立小児病院外科での勤務を経て、順天堂大学医学部小児外科講師・助教授などを歴任。自律神経研究の第一人者として、トップアスリートやアーティスト、文化人のコンディショニング、パフォーマンス向上指導にも携わる。順天堂大学に日本初の便秘外来を開設した“腸のスペシャリスト”としても有名。近著に『結局、自律神経がすべて解決してくれる』(アスコム)、『名医が実践! 心と体の免疫力を高める最強習慣』『腸内環境と自律神経を整えれば病気知らず 免疫力が10割』(ともにプレジデント社)『眠れなくなるほど面白い 図解 自律神経の話』(日本文芸社)。新型コロナウイルス感染症への適切な対応をサポートするために、感染・重症化リスクを判定する検査をエムスリー社と開発。
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【元記事】
https://news.yahoo.co.jp/articles/d9d8ae91ac357f686512cd296d4b5cf4d0057164?page=3
●「平和のための1分間瞑想」
https://www.raelianjapan.jp/1m4peace
●日本ラエリアン・ムーブメント
https://www.ufolove.jp
●無限堂出版
http://www.mugendo.co.jp/index.html
最後までお読みいただきありがとうございました。
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■朝を抜くとかえって肥満を防止できない
朝を抜くと昼夜に食べすぎたり、栄養を過剰に吸収する機能が働いたりするので、かえって肥満を防止できなくなります。朝食はしっかりと食べて、体を動かしはじめるエネルギーを手に入れ、自律神経のバランスを整えることがポイント。
夕食は午後9時までに終えるのが理想です。これは副交感神経が高まり、腸がもっとも活発に動く夜12 時から3時ごろに、胃の食べ物を消化しておくことが大事だからです。
食事のリズムは一日3回が理想的です。
一日の食事のカロリーが同じ場合、2回よりも3回に分けて食べたほうが?せやすいことがわかっています。
食事の回数が増えると1食分のカロリーが少なくなり、血糖値の上昇が抑えられ、インスリンの分泌量が減少して脂肪の合成が少なくなる、とうのがそのメカニズムです。
また食事回数が少ないと、空腹の時間が長くなり、脂肪が蓄積されやすくなります。
人間の体は食べる量が少ないと栄養不足の状態になり、摂ったカロリーを少しでも多く蓄えようとするので、太りやすい体質になってしまうのです。
■規則正しい食事リズムで心身のパフォーマンスが向上
食事は一日3回より少ない回数だと、食べる量が限定されるため、一日に必要なカロリーが足りなくなります。
すると、たんぱく質やビタミン、ミネラルなどの栄養素が不足し、食べたものを効率的にエネルギーに変えることができなくなくなります。その状態では体の不調を回復させる力もなくなってしまいます。
規則正しい食事リズムをつくると心身のパフォーマンスが向上するだけでなく、体重の変化も少なくなります。つまり適度なダイエットにもなるわけです。
逆に、すべてにルールをつくって制限しすぎたり、むやみに食事回数を減らしたりすると空腹感のストレスがたまり、体重のリバウンドの率が高くなる場合も。お腹(なか)が空けば、どうしても間食や過食をしてしまうからです。
無理のない範囲で正しい食事リズムの生活を実践していくと、体を休息させることができ、体調がよくなっていることに気づくはずです。
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食事のリズムは一日3回が理想で
適度なダイエットにもなる
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小林 弘幸(こばやし・ひろゆき)
順天堂大学医学部教授
1960年、埼玉県生まれ。順天堂大学医学部卒業後、同大学大学院医学研究科修了。ロンドン大学付属英国王立小児病院外科、トリニティ大学付属小児研究センター、アイルランド国立小児病院外科での勤務を経て、順天堂大学医学部小児外科講師・助教授などを歴任。自律神経研究の第一人者として、トップアスリートやアーティスト、文化人のコンディショニング、パフォーマンス向上指導にも携わる。順天堂大学に日本初の便秘外来を開設した“腸のスペシャリスト”としても有名。近著に『結局、自律神経がすべて解決してくれる』(アスコム)、『名医が実践! 心と体の免疫力を高める最強習慣』『腸内環境と自律神経を整えれば病気知らず 免疫力が10割』(ともにプレジデント社)『眠れなくなるほど面白い 図解 自律神経の話』(日本文芸社)。新型コロナウイルス感染症への適切な対応をサポートするために、感染・重症化リスクを判定する検査をエムスリー社と開発。
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【元記事】
https://news.yahoo.co.jp/articles/d9d8ae91ac357f686512cd296d4b5cf4d0057164?page=3
●「平和のための1分間瞑想」
https://www.raelianjapan.jp/1m4peace
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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