狡兎死良狗烹

シンプルに,逃げ腰で♪

07696

2022-11-05 23:55:00 | 旅行
2022/11/5

睡眠効率96.3
中途覚醒0

ライブの日。
よく寝過ごさなかった。
風呂・洗濯・洗い物をやっていたら、すぐに出発する時間になった。
お腹の調子が良くないので、乗換後も含めてグリーン車に乗った。
知らない駅での待合せは改札階のトイレ前と決めている。
けど、北口と南口に分かれていて出会えずじまい。
改札を出ての合流。
同行者は大学・サークルの先輩のAさん。
今回はチケットとホテルを手配してもらった。
ホテルにチェックインして落ち着いて食事できる場所を探した。
サイゼリヤになったんだけども。初めての街はわからないや。
やけにラム押しだったのでラムソースのペンネと串焼きを食べた。
食事前後でトイレ。やっぱり調子が悪い。
食後すぐに電車で会場最寄り駅まで。26年ぶり。
当たり前だけど電車の中もライブ参加者ばっかりだった。
そんで年齢層もそれなりだった。そりゃ、USE発売が30年前だもの。
当時のギターキッズが18歳ぐらいだもの。
席までは少し迷ったけどスムーズに進めたけど、
トイレはとてつもない行列で、開演に間に合いそうなく諦めて席に戻った。
ところがAさんはすぐに入れたという。
なんでも入り口わきに目立たないトイレがあるんだと。
あんたよく見つけたな。
言われた通りにすぐに入れたし、すぐに個室もあいた。間に合った。

ライブの内容は割愛。20分遅延はようやっとる。開演しただけで大したもの。
アクセルの頭髪とダフの体形が思ったより持ち堪えていた。
あと、スラッシュは逆立ちに失敗して尻出してた。お前は高橋尚成か。
リチャード・フォータスはガッツリ弾き込むタイプだった。
まぁ、イジーが弾かなさすぎたとも言える。
けどよくわからないところで一人で盛り上がったり、
ダウンストロークの後に無暗に腕を突きあげたり回したり、
そういうところはイジ―を踏襲していると思う。
髪の色とか風貌も含めてよく似ていた。
知らなかったけど、携帯のライトをつけて応援する文化ができてた。

制限退場は他の連中は無視。
こちらは従ってスムーズに出れたけど外は渋滞。
駅に行くのは諦めて一駅分歩くことにしたがそれが悲劇。
またも便意が…手近なコンビニを頼るもどこも夜の使用を禁止していて、
やっと見つけたところは塞がっていた上に、
酔っぱらった爺さんが先に入れろとか言い出した。
そこは女性・障碍者用に入ってもらった。

Aさんの知人お勧めの飲み屋で乾杯。
ビールしかないというかパブなので、食べ物もソーセージとかそういうの。
しかも1時間ぐらいで追い出された。
Aさんは僕が目薬をたくさんさしているのを見て、やっぱり質問してきた。
そんで他の病気を含めてショックを受けていた。
ベースのMは中国出張らしい。
Facebook見たらしょっちゅう中国と台湾に行ってるのな。

時間もアレなんでホテルに戻って自販機でウィルキンソンのハイボールを買った。
僕だけな。
お互い部屋に戻って就寝。9%だけど全然酔えなかった。
追加を買ったけどそれでもだめだった。

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