北海道にしては暑い日々が続いています。
昨日は少し涼しくなり、夜になると気温が下がっていき、通常の北海道の夏という感じでした。
最近、数年ぶりに艦船のプラモデルを造ろうと考えました。
米のサウスダコタ級戦艦の建造を決めたのですが、造ろうとした第三次ソロモン海戦でのサウスダコタの塗装の状況が判然とせずに、起工一歩手前で建造中止してしまいました。
それで、米クリーブランド級軽巡洋艦を3隻(1隻は数年前に起工して放置していた)同時進行で建造することになりました。
前期型のCL-55クリーブランド、後期型のCL-64ヴィンセンス、CL-89マイアミ と造る艦と竣工直後の初期状態で造るを決めて、少しだけど形になって来ました。
MS21やMS22の迷彩ではなく、派手なMS31やMS32系統の迷彩にチャレンジしたいので、造る艦と時期が決まりました。
私は筆塗りしか出来ないので、マスキングがエアブラシ使いよりも楽で良いです。
キットの武装で再現性が乏しい部分があるので、細かいプラ板で切った貼ったをしている最中です。
米国の艦なので、写真資料はそれなりにあるのと、同じ意味の構造物でも艦同士部品同士での規格化が進んでいます。
日本の艦艇のように、艦によっては艤装に変なのが混じっているとかが少なくその部分では楽ですが、航海灯の形状等は時々違うことがあるので注意は必要です。