本年、6月6日に新千歳空港で撮影した 伝統の鶴丸 JAL B737-800 JA323J機 です。
福岡行き JL3512便 B737-846 JAL は来年3月期の純損益で、最大で2700億円の赤字になるそうです、この数字は、2010年の経営破綻の時の金額よりも大きいそうです。
世界各国の航空会社は、航空需要があってそれを前提に会社の予算を立てたり、経営計画を立てて機材を調達したりしています、それが中国発の武漢肺炎事態で全てがひっくり返りました。
JAL や ANA を含めて、何処の航空会社も生き残りを掛けて戦いが始まっています、最初は秋頃には終息が観えると観測が出ていたのですが、それも欧州で第2波が発生しつつあり、
国際線の需要が、どの国のどの会社もこれからどうなるのか判らなくなってしまいました。
国内の公共交通機関も JR各社 が、赤字になったりしていて、国内の交通機関の会社もこの先どのような厳しい経営環境になるのか判らないです。苫小牧市内を走る道南バスの運行は、
ずっと休日ダイヤで朝夕は混雑しっぱなし、市内の高校で羅患者が発生して、その高校生も乗っているのような、乗っていないような…制服が知らないので私はよく判らないです。
千歳の自衛隊でも大きなクラスターが発生したというニュースがありましたが、自衛隊は閉鎖した空間で衣食住を共にしますから、ある意味、院内感染のようなものですよね…。
これから本当に 第2波 として再流行するのか、それともどこかで一旦収まるのか、私は歳をとっていて身体にあちこちガタが来ているので、武漢肺炎になるのは恐ろしいです。
ですが、巣篭もり生活をすると体力も落ちてしまい、それはそれで健康や生活に悪い影響が出るので、外にある程度、外出しないと足腰が衰えてしまうので悩ましいです。
武漢肺炎を出した中国、これから世界中の人たちの生活を悪くした元凶の国として、忌み嫌われていくような気がしますね。