むらさめ

ゆっくり行こう

バニラエア A320

2018-10-31 00:00:00 | 日記

9月1日に撮影したバニラエアの機体です

成田発 JW913便 A320-214

着陸して誘導路に入ってきた到着便です

滑走路は平坦に作られているのですが、新千歳空港の誘導路は起伏があるのですね

バニラといえば、白い機体もあるのですがこの黄色の機体が代表的です

この機体は、新千歳に到着してもターミナルに空きがなかったので誘導路を遠回りしていきました

誘導路を遠回りして戻ってきた到着便です

向こう側のバニラの機体(出発便)がターミナルを空けるまで、到着便が遠回りしていたのですね

着陸の順番を管制するだけが管制塔の仕事ではないのですね。

バニラの機体は垂直尾翼の青緑の”V字”になっているのが、塗装デザイのアクセントです

バニラの機体塗装デザインは秀逸だと思います


エアアジア・ジャパン A320-200

2018-10-30 00:00:00 | 日記

9月1日に新千歳空港で撮影した エアアジア・ジャパン A320-200 です

名古屋発 DJ003便 A320-216

これくらいの距離になるとカメラのピントが上手く会います

この角度だと、白赤の機体塗装デザインがよく判らないです

エアアジアジャパンは、マレーシアの資本が入っている格安航空会社ですが、運用している機体が2期ほどしかないです

新千歳ー名古屋を往復3便、片道で6便しか運行しない会社なので、機材が1機だけでも足りるそうです

残りの1機はサブで待機で運用とのことです。

会社の基本となった設立の資本がマレーシアですが、日本の法律上、面倒なことをしているそうです

意思決定の議決権が日本出資で2/3、マレーシアの会社は49%出資ですが議決権が一部ないようです

機材をもっと増やしたほうがいいような気がするのですが、色々面倒なのでしょうね。

ローカルな 名古屋ー新千歳 の運行だけでするためにわざわざ海外から来て出資をするのは効率が悪いと思うんですよね

確かに他の路線ももっと増やして行くのなら、日本の市場を活性化したりもできるのですが、3往復だけですからねえ。

 


フジドリームエアラインズ 松本市観光大使号

2018-10-29 00:00:00 | 日記

9月1日に撮影したフジドリームエアラインズの機体です。

信州まつもと発 JH211便 Embraer ERJ-175 松本市観光大使号

この会社の機体は期待ごとに色が違いスポンサーも違っています。

エメラルドグリーンのこの機体は長野県松本市の観光大使の役割を担っているそうです

エンブラエルのこの機種は、J-Airでも使っているのですがフジドリームの機体はアップグレードされた機体が多いです

ウイングレットが大きく外側に開いた形状になっていて、主翼が大きく見えて格好が良いです

垂直尾翼の模様は富士山で、山頂に雪が積もっているイメージでしょうか

B777のような、平たい期待尾部もいいですが、この尖ったお尻も格好が良いです

フジドリームの機体は細かいところで結構差異があるので、プラモメーカーで模型化が難しい様です。

天下の★☆さんが1/100のプラモを出しているんですが、差異が表現されてなくて…。


離陸するピーチA320

2018-10-28 00:00:00 | 日記

9月1日に新千歳空港で撮影したピーチアビエーションの機体です

福岡行き MM456便 A320-214

この機体はピーチアビエーションが受領した最初の機体だそうです。

この角度でも、胴体後部の塗装の塗り分けが面倒な曲線で構成されているのが判ります

離陸直後の機体ですが、これくらいの距離はどうも上手くピントが合わないです

胴体前半部も、赤紫と白の塗り分けが面倒な曲線です

ハセガワで1/200のピーチのA320のプラモデルキットが出ているのですが、この塗り分けはかなり難易度が高いと思います

塗装としてピーチの機体は好きなのですが、この塗り分けをぷらもで再現できる腕があるかどうか…

私はこの塗装デザインは、建築家がデザインしただけあって、秀逸だと思うのですが難易度が高すぎます

デカールで再現となると、機体全面がデカールだらけになりますし、ハセガワの飛行機模型の中では難易度が高いキットになっています

製作意欲があるのですが、腕が付いていかないですねえ…


ANAウイングス 離陸するDHC-8-400

2018-10-27 00:00:00 | 日記

9月1日に新千歳空港で撮影した離陸するANAウイングスの機体です

10月は体調不良の日が多く写真撮影に行く機会がまだないです。年齢とともに身体が言うことを聞かないですね

仙台行き NH1226便 DHC-8-400

到着便のバニラのA320とのツーショットです。新千歳空港は離陸用の滑走路と着陸用滑走路の運用なので、こういう構図が頻繁にあります

それとANAウイングスのダッシュ8は、同じ航空会社の機種としては一番離発着が多いですね

ターボプロップ機もダッシュ8だけなので、とても目立つというのもありますね

機体が小さいので、写真に収まり易いのですが、構図が決まらない難しい機体です

 女満別行き NH4865便

ダッシュ8は主翼が延長されて細長く見える所が格好が良いです、Ta152やU2を思わせる主翼です

釧路行き NH4873便

離陸直後を撮影ですがピントが甘いです。

この角度だとキャノピーが離着陸時の前方視界確保のために苦心して釣られているのが判ります

この機体は曲線が美しいという感じではなく、痩身で華奢でありながら武骨さを残した機体の設計が美しいです