5月は「毒月」とチョット恐ろしい名前ですが、気分を変えこちらは爽やかに
母の日にセロシアキャンドルケーキと
四葉のクローバープレゼントしました
セロシアとは鶏頭の別名でギリシャ語の「ケロス=燃える」が語源
で炎のような花をつける!という意味との由
品種名「シロツメクサ」“白詰草”。江戸時代にオランダからガラスの
器が送られた時、ガラスが破損しないよう箱の中に詰められていた草の中から発芽したのが始まり。
夜になるとオ・ヤ・ス・ミ・することを発見 お・は・よ~~~~
三つ葉は「希望」「信仰」「愛情」残る1枚は「幸福」のしんぼると言い伝えられています
イブはエデンの園から四つ葉のクローバーを持ち出したという有名な伝説もあります
5月5日のこどもの日「端午の節句」
菖蒲(ショウブ)は「勝負」「尚武」に通じることから江戸時代より男の子出生を祝った由
粽(ちまき)は中国伝来中国の武人であった屈原(くつげん)が泪羅(べきら)
という湖で水死した忌日が5月5日でした。その屈原の姉が弟を弔うため、竹の筒に米を入れ湖に
投じて鮫竜(こうりょう)を祀ったのに始まるといわれている。
柏餅は日本独自で江戸時代にうまれ 餅を包む柏は昔から神聖な木とされ
新芽が出ないと古い葉が落ちないため「子供が生まれるまでは親は死なない」すなわち
「跡継ぎが途絶えない」「子孫繁栄」に結びつき、縁起の良い食べ物になったとの事。
☆5月はなぜ毒月とよばれたのか!?
急に暑くなるこの時期、病気などにかかる人が多かったその為、5月を『毒月』と呼び、
厄除け・毒除けをする意味で菖蒲やヨモギ・ 薬用酒など飲食して健康増進を祈願たとの事!!
★人々の生きるための切実な思いが、端午の節句としてが生まれた理由なのでしょう
4月30日(祝)
大阪カテドラル聖マリア大聖堂にてー震災孤児・遺児育英募金のためー
の合唱コンサートが、ありました
ピアノの生徒が合唱団・大阪コンソートに所属している関係で行ってきました
はじめて、ここを訪れました
大阪で一番大きな教会で、細川大名家の敷地後跡地だそうです
レクイエム!と、聞いたときは正直あぁ。。。。!少々しんどいなぁ~~~~と
だが、教会に入るや建物がもつ荘厳さ
静けさのなかかから響き渡る魂の祈りのレクイエム
短調の響きが深い悲しみを謳いあげ、やがて永遠の安息を・・・・・・
光につつまれる解放感・一体感とともに宇宙を想わす空間が時をとめ。。。。。浮遊する
やはりレクイエムは教会で聞くものだと思いました
新しい発見の素敵なひとときでした