去る10/6~10/7、松本~富山へ旅行へ行ってきました。
その旅行記その3です。
タップリ、ゆっくり松本城を見学したせいで、すっかり遅くなり、16時47分発の大糸線に乗車。
右側に見える特急スーパーあずさ。
電車がホームに到着し、「ぷしゅー」と音が鳴ると同時に、ホーム最前列の方たちが一斉に電車のドアに手を伸ばし、開けているではありませんか。
琵琶湖の上のほうの駅では自動で開かないドアはありますが、開閉ボタンがついているので、本当に手動ってのは初めて。
いちばん前に並んでいたら、いつまでもつっ立っているところでした。
17時39分信濃大町着。
あたりはすっかり真っ暗になっておりました。
ホテルまでの「大町温泉郷」行きのバスが17時10分で最終。
仕方なくタクシーでホテルへ。
タクシーの運転手さんはずっと観光案内してくださり、ほとんど真っ暗で山が見えないのに「何々岳」とか、「ここら辺はりんご畑で」といわれても真っ暗で見えず、「晴れてると落ちてくるくらい星が見えて…」といわれても曇ってるし…。
「明日は晴れますよ。」と天気予報は曇りなのに勇気つけてくれる、ほんと優しい運転手さんでした。
ホテルに到着し、夕食をいただき、自慢の露天風呂へ…。
曇ってて満天の星は見えず…。ただ寒いだけのお風呂だったのですぐ屋内の湯船へ。
透明なお湯でした。
原田龍二さんが出演の土曜ワイド劇場も我慢して、10時就寝。
明けて10月7日、5時に起きて、6時28分発の扇沢行きのバスへ。
大町温泉郷バス停前。いい感じに曇ってました。
約30分の車内でホテルでお願いした朝食のおにぎりをいただき、
6時55分ごろ、関電トンネルトローリーバス扇沢駅着。
ますます山は曇っております…。
きっぷ売り場で旅行会社のクーポンを渡し、立山黒部アルペンルート引換乗車件と交換。
これで立山までの乗り物に乗ることができます。
朝の7時というのに、もう50人以上の方が並んでいました。
やっと念願の黒部の太陽のトンネル
有名な破砕帯ですが、ほんの一瞬。青いライトで「破砕帯」とあり、ゆっくり走ってくれないので写真も撮れず…。
今思えば動画を撮っておけばよかったかも。
4台のバスが連なって運行されていました。
16分で黒部ダム駅へ到着です。
つづく
その旅行記その3です。
タップリ、ゆっくり松本城を見学したせいで、すっかり遅くなり、16時47分発の大糸線に乗車。
右側に見える特急スーパーあずさ。
電車がホームに到着し、「ぷしゅー」と音が鳴ると同時に、ホーム最前列の方たちが一斉に電車のドアに手を伸ばし、開けているではありませんか。
琵琶湖の上のほうの駅では自動で開かないドアはありますが、開閉ボタンがついているので、本当に手動ってのは初めて。
いちばん前に並んでいたら、いつまでもつっ立っているところでした。
17時39分信濃大町着。
あたりはすっかり真っ暗になっておりました。
ホテルまでの「大町温泉郷」行きのバスが17時10分で最終。
仕方なくタクシーでホテルへ。
タクシーの運転手さんはずっと観光案内してくださり、ほとんど真っ暗で山が見えないのに「何々岳」とか、「ここら辺はりんご畑で」といわれても真っ暗で見えず、「晴れてると落ちてくるくらい星が見えて…」といわれても曇ってるし…。
「明日は晴れますよ。」と天気予報は曇りなのに勇気つけてくれる、ほんと優しい運転手さんでした。
ホテルに到着し、夕食をいただき、自慢の露天風呂へ…。
曇ってて満天の星は見えず…。ただ寒いだけのお風呂だったのですぐ屋内の湯船へ。
透明なお湯でした。
原田龍二さんが出演の土曜ワイド劇場も我慢して、10時就寝。
明けて10月7日、5時に起きて、6時28分発の扇沢行きのバスへ。
大町温泉郷バス停前。いい感じに曇ってました。
約30分の車内でホテルでお願いした朝食のおにぎりをいただき、
6時55分ごろ、関電トンネルトローリーバス扇沢駅着。
ますます山は曇っております…。
きっぷ売り場で旅行会社のクーポンを渡し、立山黒部アルペンルート引換乗車件と交換。
これで立山までの乗り物に乗ることができます。
朝の7時というのに、もう50人以上の方が並んでいました。
やっと念願の黒部の太陽のトンネル
有名な破砕帯ですが、ほんの一瞬。青いライトで「破砕帯」とあり、ゆっくり走ってくれないので写真も撮れず…。
今思えば動画を撮っておけばよかったかも。
4台のバスが連なって運行されていました。
16分で黒部ダム駅へ到着です。
つづく