垂水区のN様邸が上棟を迎えました。
レッカーでプレカットされた構造材が次々と運びあげられます。
梁の上で大工さんが段取りよく受け取って組み上げていきます。
(地下足袋に目を奪われ、思わずシャッター!?)
下には、玉かけ(ロープで構造材を結える作業)をする現場監督さん。
チームワークよく組み上げ、あっという間に骨組み完成。
早朝から作業を開始して、夕方には野地板まで張ってしまいます。
そして、御幣を棟木に上げて上棟祝いをしました。
このあと、地道に筋かいや金物を、時間をかけてこつこつと
大工さんが丁寧に作業を進めていきます。
3月に、断熱施工中の現場をお披露目する構造見学会を開催する予定です。
神戸・明石方面の方はぜひ足をお運びください。