しあわせの ぬいぐるみ
毎日新聞(Mar.3)のコラムに掲載された
金子花菜さんとぬいぐるみ保育園をご紹介させてください
新聞の内容は、私なりに要約をさせて頂きました
よろしくお願いいたします
金子花菜さんは、愛情を持ってぬいぐるみに接している方です
大手企業の就職先でも、金子さんはぬいぐるみのお話しをされたようです
この時、ぬいぐるみ好きの金子さんのキャラが
「痛すぎる」と上司は言いました
「大人になっても、ぬいぐるみが好き」なのに
胸に秘めている方が多いと、金子さんは感じたようです
その後大学院に進学して、ぬいぐるみと人との関係や
ウェルビーイング(心身の研究や幸福)の研究をされております
そして金子さんは、都内でぬいぐるみを預かる保育園を開きました
ぬいぐるみ 保育園
保護者は、ぬいぐるみと一緒に入園をいたします
すると園長先生や優しい先生方がお出迎えをします
園内にはお友だちがいて、滑り台やおもちゃで遊びます
身体測定もあります
そしてぬいぐるみをお迎えに行くと
手書きの連絡帳と写真アルバムを頂けます
金子花菜さんは
人とぬいぐるみとの関りで生み出される
「幸福」を望んでいらっしゃいます
コラムを読んで、ビックリすると同時に私は共感をいたしました
今後は、ぬいぐるみを入院患者さまのバディとしてもお考えのようです
(これは良いアイデアではないでしょうか?)
今回は、金子花菜さんとぬいぐるみ保育園をご紹介させて頂きました
ご一読ありがとうございました
(参照:毎日新聞(Mar.3/2024)ダイアローグ・東京彩人記)