goo blog みょうがのときどきにっき

月子のティーハウス(絵本)を作成しております

妖精 ふぇありぃ

2024年12月04日 | 日記

妖精


(森のきのこです)

妖精/フェアリーに親しみを持っているのですが
私は詳しく知りませんでした
ぬりえの練習をしながら、フェアリーについて調べてみました

フェアリー
フェアリーはヨーロッパの物語や伝説に登場する
魔力や魔法を持つ存在です
蝶々やかげろうのような羽で空中を浮遊します
小さな可愛い女の子をイメージする方も多いと思います
また動物や植物に宿り、精霊に近い印象もあります
そしてフェアリーは日本語に訳すと仙女が近いようです

ケルト民族
フェアリーのお話しはケルト系民族に多いようです
アイルランド/スコットランド/ウェールズ
そしてブルターニュなどにケルト民族は散在しております
ケルト民話がイギリスへ入り
W.シェイクスピアの喜劇、真夏の夜の夢/妖精パックなどにも
影響を与えているそうです

ブリタニカ国際百科事典では
広くヨーロッパの民間信仰に近く
フェアリーは、魔力を持つ超自然的な存在とあります

新石器時代の先住民に関する記憶
キリスト教に対する異教の神々への信仰の名残り
死者の霊魂への信仰などが
歴史的背景として考えられているようです

森は多くの恵みを与えてくれます
山菜/キノコ/薬草/綺麗な水と空気
しかし深く分け入ると道にも迷います
すると自然への感謝や畏怖と共に
不思議な別世界があると考えたのかもしれません
ちょっと私は出会って見たい気持ちになりました

今回はフェアリーのお話しをさせて頂きました


(私はいるのでしょうか
                                                                           (参考:オーテピア高知図書館 子どもの本の読書会だより)

ご一読ありがとうございました

 



コメント (2)
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お知らせです Dec.4/2024 改暦のお話し

2024年12月04日 | お知らせです

皆さまおはようございます
こちらは朝晩が寒くなりました


(朝日がまぶしいです)

師走に入りました
12月3日のお話しで恐縮ですが
1872年/明治5年/12月3日は
太陰暦から太陽暦へと改暦をした日です
1872年/明治5年/12月3日は
明治6年(1873)1月1日に繰上げられました
従って日本史では
明治5年12月4日から年末までは
存在しないとの事です
私はちょっとビックリいたしました
                                                                   (参考:旧暦はくらしの羅針盤 小林弦彦)

太陰暦は月の動きを基にした暦法
太陽暦は太陽の動きを基にした暦法です

改暦の目的は
太陽暦を採用している欧米諸国と外交上の足並みを揃え
日本が文明国家に仲間入りしたことを
海外にアピールするために施行されたとの事です


( おもしろい雲です)

Dec.4/2024
前回は「皇帝 」を
ご覧下さりありがとうございました
今回は妖精/フェアリーの
ご紹介をさせて頂きたいと思います
只今より編集作業を行います
終了いたしましたら投稿をさせて頂きます
どうぞお気軽にお読み下さい


(きのこの森?)

コメント (3)
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