goo blog みょうがのときどきにっき

ショートストーリー/月子のティーハウスを作成しております

いらっしゃいませ(月子のティーハウス・あらすじです)

2025年01月01日 | 月子のティーハウス(あらすじ)

です

月子のティーハウスのあらすじを作成いたしました
目次やガイドのようにご利用ください
ご参考にして頂ければ幸いです

🌙プロローグ
月子のティーハウスはどこにあるのでしょう
都会の街角、海辺のリゾート?
どちらかというと、ひっそりとひそやかに…

第1話・さくら
ティーハウスに1匹のきじねこが現れます
どうやら捨て猫らしいのです
このきじねこ、どうしても欲しいものがあります

第2話・微笑む男の子
スマイリーな男の子がやって来ます
オレンジジュースを飲みながら
お伝えしたいことがあるらしいのです

第3話・ひとみ
夏の終わり、ご近所の女性がやって来ます
心を込めてお飲み物をお作りしますが
女性には悲しい過去が…

第4話・小さなごぶりん
ティーハウスの床下から物音がします
野ネズミがいるのでしょうか?
どうもお腹を空かせた子供のようです

第5話・パネラ
不思議な女の子がやってきます
薔薇と赤ワインが大好きなようです
お話しを終えた女の子は、これからどうなる?

第6話・祈りの前に
お祈りの前には、やらなくてはいけないことがあります
サラサラとした時間の中で、月子は何をするのでしょう?

第7話・月子の祈り
いよいよお祈りです、月子は神秘力を発揮します
でもどうやってお祈りをするのでしょう?

第8話・月子の手紙
お手紙は無事届いたようです
しかし一体誰に、そして内容は?

第9話・おでむかえ
お支度をして、月子はおでむかえをいたします
あれっ!誰かが待っているようです

🌟エピローグ
「哀しみ」を湛えたお話しが多い中
月子は何を想うのでしょう
希望はあるのでしょうか?

番外編・つばき
おしゃれな三つ編みの女性がやってきます
すこし咳があるようです
やがて子守歌も聞こえそうです

番外編・つぐみ
風返しの坂を、小さな女の子が歩いて来ます
お山へ行くそうですが、どうして?
月子は女の子を抱きしめます

番外編・えまのん

ラップ音と共に女性?が立っております
名前も良くわからないとの事です
そして遠い遠い先とはいつのことでしょう?


(自宅周辺の夕暮れを撮影いたしました)

年末に

(がんもどきと白滝の煮ものを作りました)

今日は

(栗きんとんを頂きました)

コメント (20)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お知らせです Jan.1/2025 明けましておめでとうございます

2025年01月01日 | お知らせです

けましておめでとうございます
昨年はご訪問頂きありがとうございました
また皆さまのブログを拝見し
私にとっても大きな励みとなりました
本年が巳/実り多き年である事を
心よりお祈り申し上げます


(晴れやかな年でありますように)

巳年になりました 
巳/みという字は胎児を表しているそうです
新しく産まれて来る/未来や将来があるという事へ通じます

また巳は実と置換えることも可能で
お金が実/身に付くそうです
いいなー

古来からへびは豊穣や金運を司る神さまとして祀られております
強い生命力から神の使いとして信仰の対象ともされます
また脱皮をして傷などが治癒される事から
医療/治療/再生のシンボルでもあるそうです

朝から私は養命酒を飲みました

皆さまはどちらかへ

(お出かけでしょうか?

Jan.1/2025
前回は「ぼっちの 加筆/差替え」を
ご覧下さりありがとうございました
今回はヤマタノオロチのお話しをさせてください
これより編集作業をいたします
終了しましたら投稿をさせて頂きます
どうぞお気軽にお読み下さい

家族が活けました

(少しお正月気分です)

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やまたのおろちのお話し

2025年01月01日 | 童話・映画・音楽

 のお話し

今回は八岐大蛇/ヤマタノオロチのお話しをさせてください
古事記や日本書紀に登場するヤマタノオロチは
頭と尾が八つずつある巨大なヘビです
日本神話において最も恐ろしいとされている怪物です

あらすじ
アマテラスオオミカミの弟であるスサノオノミコトは高天原から
出雲の国の斐伊川/ひいがわ流域に天降ります
そこで老夫婦と娘のクシナダヒメに出会います

お話しを聞くと
ヤマタノオロチは、老夫婦の娘を1人ずつ食べていくという事です
今年は最後に残ったクシナダヒメが食べられます
スサノオノミコトはクシナダヒメと結婚をして
ヤマタノオロチ退治へと向かいます

老夫婦には強いお酒を造ってもらい
ヤマタノオロチに飲ませます
お酒に酔い眠ってしまったヤマタノオロチを
スサノオノミコトは十拳剣/とつかのつるぎで退治をします

ところがヤマタノオロチの尾を斬った時
とつかのつるぎの刃がこぼれてしまいます
すると中から素晴らしい剣が出て来ました

こちらの天叢雲剣/あめのむらくものつるぎを
スサノオノミコトはアマテラスオオミカミへ献上します
この剣は後に草薙の剣/くさなぎのつるぎと呼ばれ
三種の神器の1つとなりました

古事記では、肥河と記されている斐伊川は鮭/鱒が捕れる恵みの川です
また岸には穀物//麻が実る肥沃な土地があります
しかし時として洪水や氾濫を起こします
ヤマタノオロチは、荒れ狂う斐伊川の状態を示しているという説もあります

ヤマタノオロチって
キングギドラに似ておりませんか?

(キングギドラの原型とも言われております)
                                                                              (参考:島根県雲南市観光協会 うんなん旅ネット)

ご一読ありがとうございました

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする