子供のときは毎年かならずの様に行っていた初市 大人になってから 興味もわかないし
欲しいものがあるわけでもなく 10年も行かなくなっていました。
昨日 誘われて ヒマ だったので 行ってみました。
露天の数も昔の半分以下 人の数は10分の1 ぐらいの 状態でした。
山形城の城主 最上義光公治世の当時、山形には定期の市が立つ市日町があり、それらの市の
中心として十日町に「市神(いちがみ)」が祀られた。毎年1月10日に市神祭りとして十日町から
七日町にかけて縁起物をはじめ様々なものを売る多くの露店が立ち並ぶようになったのが
始まりといわれます。こんな、昔の行事が ダンダン薄れてくるのですネ!
オイラの頭からも 消えそうなんですけど・ ・ ・ ・ ・
でも、露店に寄っては アユの塩焼きを食べ スープを飲んで 肉まん食べ、モツ煮も食べ
お菓子や チヂミも食べたし 色んなものを 食して お腹イッパイで帰ってきました。
こんな、食べ歩きも楽しいものでした。