先月のベルリン国際映画祭で最優秀女優賞銀熊賞を授賞された。おめでとうございます。
日本人の女優賞受賞は「にっぽん昆虫記」(今村昌平監督)、「彼女と彼」(羽仁進監督)の2作の演技で1964年に受賞した左幸子さん、75年の「サンダカン八番娼館 望郷」(熊井啓監督)の田中絹代さんに続く3人目。
母親は、いわずと知れた藤純子(冨司純子)さん。母親と同じ職業についてよかったというところか。
今年の夏に公開される「キャタピラー」戦争を知らない私たちの世代も含めて、若い人たちにもぜひ見てほしい映画だ。
日本人の女優賞受賞は「にっぽん昆虫記」(今村昌平監督)、「彼女と彼」(羽仁進監督)の2作の演技で1964年に受賞した左幸子さん、75年の「サンダカン八番娼館 望郷」(熊井啓監督)の田中絹代さんに続く3人目。
母親は、いわずと知れた藤純子(冨司純子)さん。母親と同じ職業についてよかったというところか。
今年の夏に公開される「キャタピラー」戦争を知らない私たちの世代も含めて、若い人たちにもぜひ見てほしい映画だ。