階段を上りついた所が
熊野那智大社
その隣には那智山 青岸渡寺があります
青岸渡寺はインドから熊野に流れ着いた裸形上人が那智の滝の滝つぼから
見つけた観音像を安置したのが起こりとされています
熊野三山
熊野参詣道(中辺路)で結ばれている
熊野本宮大社
熊野早玉神社
熊に那智大社の三社と
青岸渡寺、補陀洛山寺の二つの寺院のよって構成される
熊野三山。
これらの三つの神社はそれぞれ別々の自然崇拝に起源しているにですが
神仏習合の影響をうけて熊野三所権現として信仰されるようになり、
これらを巡礼する「熊野詣で」の目的地として古代から繁栄してきました。
那智の滝へ
三重塔と那智の滝
大迫力です133mから落ちる水しぶきは霧のようでした
御神水も頂いてまいりました
・・・・・つづく
熊野那智大社
その隣には那智山 青岸渡寺があります
青岸渡寺はインドから熊野に流れ着いた裸形上人が那智の滝の滝つぼから
見つけた観音像を安置したのが起こりとされています
熊野三山
熊野参詣道(中辺路)で結ばれている
熊野本宮大社
熊野早玉神社
熊に那智大社の三社と
青岸渡寺、補陀洛山寺の二つの寺院のよって構成される
熊野三山。
これらの三つの神社はそれぞれ別々の自然崇拝に起源しているにですが
神仏習合の影響をうけて熊野三所権現として信仰されるようになり、
これらを巡礼する「熊野詣で」の目的地として古代から繁栄してきました。
那智の滝へ
三重塔と那智の滝
大迫力です133mから落ちる水しぶきは霧のようでした
御神水も頂いてまいりました
・・・・・つづく
これが無いと雰囲気が出ませんから。
そう以前僕のホームページにアップしました。
子供の頃から日本で一番訪れたいところだったんです。
幾つもの小説や文献など小学校から中学校の頃に読んで、憧れの所でした。
訪れてみて感じるのは、決して期待を裏切らず素晴らしい所ですよね。
熊野の物語は、どれも恐い一面を持っていますが、特に子供の頃恐かったのは、青岸渡寺を始めとした補陀洛信仰でした。
嫌がる人を樽に詰めて、小舟に乗せ、太平洋のまっただ中に送り出す。
運が良ければ、仏様が、この船を補陀洛(仏様の住む極楽の地)に導いてくれる。
何でも逃げ帰った人が1人いたそうですが、その他は、樽の中で苦しみ死んでいった事でしょう。
じわじわと死んでいくのですから、其れは恐くて、中には気が狂った人もいたでしょう。
子供心に、恐くて恐くて、何度も夢を見た記憶が有ります。
お天気に恵まれると団体旅行はとてもいいですよね。行きたくなりました。
そのお話ガイドさんがしていましたね
日本の神々が住む所
山深く、木々に囲まれ
雰囲気がありますよね
お天気にも恵まれ、楽しい旅になりました
帰ってから「古事記」をもう一度
読んでみたくなりました。
三泊と言ってもあっと言う間に過ぎてしまいました
移動も長がかったし、階段も結構ありましたが
車の運転はしなくて良いし
ガイドさんのお話も聞けるし、
たまには良いですよ。
でも主人は個人旅行のほうが良いみたいでした
当分、ツアーは止めとく言っていました
確かに体力要りますよね
夜寝られないと辛いかなぁ・・・
でもそれなりに楽しかったです