三日目・・・
昨日の天気は嘘のようにすっきり晴れました
ホテルの窓から・・・やっぱり晴れは嬉しい
ホテルの庭磯に出られます
お船に乗って・・・・・出発時間です
だんだんホテルが小さくなっていきます
勝浦の桟橋に着くと「イカの生干し」が・・・
熊野古道 大門坂へ
年代ものの大きな木が石畳の両側に立ち並んでいます
昔はもっとうっそうとしたところだったでしょうね
この石畳を熊野を目指し昔の人たちが踏みしめて行ったのかと思うと
感動ですね
大きな石は多富気王子跡 樹齢100数年もする大きな杉や檜です
木漏れ日が入る石畳の大門坂を抜けて・・・
467段の階段を上ると熊野 那智大社へ
昨日の天気は嘘のようにすっきり晴れました
ホテルの窓から・・・やっぱり晴れは嬉しい
ホテルの庭磯に出られます
お船に乗って・・・・・出発時間です
だんだんホテルが小さくなっていきます
勝浦の桟橋に着くと「イカの生干し」が・・・
熊野古道 大門坂へ
年代ものの大きな木が石畳の両側に立ち並んでいます
昔はもっとうっそうとしたところだったでしょうね
この石畳を熊野を目指し昔の人たちが踏みしめて行ったのかと思うと
感動ですね
大きな石は多富気王子跡 樹齢100数年もする大きな杉や檜です
木漏れ日が入る石畳の大門坂を抜けて・・・
467段の階段を上ると熊野 那智大社へ
私ももう少し早く行っておけばよかったと後悔しています。
あちこちの隠里と呼ばれるところには、大きな石を神様として崇める信仰が残っているようですが、一体どうして運んだのでしょうね。
本当に昔の人の偉大さと信仰心の篤さ・純粋さを尊敬します。
高野山の曾我兄弟、熊谷直実、毛利家、大岡越前、武田信玄、上杉謙信、島津家、石田三成、明智光秀、織田信長、千姫、阪神淡路大震災、豊臣家、浅野家、春日の局等々の供養塔などまだ記憶に残っています。
多くの天皇、そして歌人が歩いた道、熊野古道を「懺悔、懺悔、六根清浄」なんて良いながら歩いたのでは(笑)
浄瑠璃や歌舞伎でお馴染みの小栗判官が毒を盛られ亡くなり、日本最古の温泉「つぼ湯」で生き返った物語の「つぼ湯」は行きましたか?
僕は熊野古道の内の1つだけでも完全踏破したいと思っています。
素敵ですよね。
今でこそ車で近くまで行く事が出来ますが
昔の人は自分の足で行くしか交通手段はありません
さぞ大変な事だったんでしょうね
それだけ信仰もあつかったのではないでしょうか
熊野古道もいろいろなルートがあって
(伊勢路、大辺路、中辺路、子辺字、大峯路、紀伊路)
私が行ったのはほんの少しだけです
決して厳しい所ではありません
それでも雰囲気だけは味わえました
コメントありがとうございます
確かfujimino様ブログで「高野山」へ行ったときの事を掲載されていましたね
高野山の宿坊にお泊りだったような・・・
記憶が間違っていたらゴメンナサイ。
小栗判官のお話はガイドさんが説明していました
残念ながら「つぼ湯」へは行くこと出来ませんでした
ツアーではなかったら絶対行きたいと思いました。
でも本当に小さいらしいですね
fujiminno様は行ったのですか?