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オレオとクッキーの成長写真日記

ラブラドールのオレオとビーグルのクッキーの写真日記。キャンピングカー旅行記、野生イルカなどの撮影、アルペンスキーも。

【今週も「ホタルイカ」を求めて富山湾 Vol.2 ~ホタルイカ大漁編~】

2018年03月26日 | ◆キャンピングカー

週末も

先週末と同じ富山湾に

「ホタルイカ」の再挑戦に来ました

 【Vol.0 ~速報編~】

【Vol.1 ~結果の速報編~】

 

 

日没直後の18:30ごろの様子です。

一週間前の新月の日は満車でしたが、

半月の今回はガラガラ(゚O゚;)

 

我が家と同じキャンカー

(ナッツRVのクレソンボヤージュ X)に乗っている

qooさんにご挨拶に行きました

 

3パピヨンズなのです

 

クッキーは、

オレオの背中に手をのっけてのご挨拶!?

とってもお利口さんなパピヨンさんでしたよ

この日は半月で、「月の入」は1時過ぎ。

ホタルイカの予想?希望?としては、

「月が沈んでしばらく(1時間ぐらい?)経ったころに、来てくれないかなぁ」

って、ところです(^^♪

それまではキャンカーの中で、

テレビを見ながら食べたり飲んだり・・・(笑)

1~2時間おきに、

ホタルイカチェックに行きましたが、

なかなか現れず・・・

 

 

そして、2時ごろにチェックに行くと・・・、

海の中に、かすかな青い光が・・・

すぐに準備して、ホタルイカ捕りをスタート!!

(オレオとクッキーは、夜の海岸は危険がいっぱいなので留守番です)

この時の海岸は、我が家だけで、

奥の防波堤に数組がいるだけ

 

LED懐中電灯で照らすと、

こんな感じで、浜に向かってホタルイカが泳いでいるのです。

膝ぐらいまで波がくるので、海に入るのであれば、

できるだけ長い長靴か、胴長があれば安心!?

岸からでもすくえるのですが、

できれば柄の長い「たも網」があるといいかも・・・

 

捕り方は チョー簡単、

「たも網」で、すくうだけです(笑)

 

ライトを当てると、

青い光がわかりにくいですね(^^ゞ

 

月が沈んだ深夜なので、

照明なしだと真っ暗の中に

ホタルイカの青い光だけが輝きます

 

ISO感度を12,800に上げて、

シャッター速度も遅くしてみたら

おもしろい感じで発光が撮れました(^^ゞ

 

LED照明を当てて撮影すると、

透き通った体に

きれいな模様が写りましたよ

 

3時過ぎには、

ホタルイカだらけの状態に・・・(゚O゚;)

 

水深20cmぐらいのところも

ホタルイカがいっぱいに・・・(゚O゚;)

 

いつもお風呂でオレオを撮っているのに、

このころになって、ようやく

このコンパクトデジカメが防水が水深13mだったことを思い出して

海中で撮影してみました

 

ところが、

海水は、見た目は透き通っているのですが、

海中で撮ってみると、

気泡や不純物だらけで、

こんな感じが限界でしたぁ(^^ゞ

 

捕り始めて1時間30分ほど経つと、

たくさんの人がいましたよ(゚O゚;)

 

沖から来る無数のホタルイカは、

どんどんと岸に向かって泳ぎ、

砂浜に打ち上げられてしまいます。

これが、「ホタルイカの身投げ」と言われる不思議な現象なのです。

浜に打ち上げられた直後のホタルイカは

まだ生きていて、

暗闇で青く発光しているので

すぐにわかるのです

 

我が家は、

バケツ一杯分(300杯)ほどで捕るのをやめて、

後半は撮影ばかりしていましたが、

一人でバケツ何杯分も捕っている人もいました。

捕ったホタルイカは、

もちろん我が家だけでは食べきれないので、

ご近所やワンコ仲間のお家に おすそ分けしました(^^ゞ

 

今回のホタルイカは、

我が家的には過去最多でしたぁ

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