週末も
先週末と同じ富山湾に
「ホタルイカ」の再挑戦に来ました
日没直後の18:30ごろの様子です。
一週間前の新月の日は満車でしたが、
半月の今回はガラガラ(゚O゚;)
我が家と同じキャンカー
(ナッツRVのクレソンボヤージュ X)に乗っている
qooさんにご挨拶に行きました
3パピヨンズなのです
クッキーは、
オレオの背中に手をのっけてのご挨拶!?
とってもお利口さんなパピヨンさんでしたよ
この日は半月で、「月の入」は1時過ぎ。
ホタルイカの予想?希望?としては、
「月が沈んでしばらく(1時間ぐらい?)経ったころに、来てくれないかなぁ」
って、ところです(^^♪
それまではキャンカーの中で、
テレビを見ながら食べたり
飲んだり・・・(笑)
1~2時間おきに、
ホタルイカチェックに行きましたが、
なかなか現れず・・・
そして、2時ごろにチェックに行くと・・・、
海の中に、かすかな青い光が・・・
すぐに準備して、ホタルイカ捕りをスタート!!
(オレオとクッキーは、夜の海岸は危険がいっぱいなので留守番です)
この時の海岸は、我が家だけで、
奥の防波堤に数組がいるだけ
LED懐中電灯で照らすと、
こんな感じで、浜に向かってホタルイカが泳いでいるのです。
膝ぐらいまで波がくるので、海に入るのであれば、
できるだけ長い長靴か、胴長があれば安心!?
岸からでもすくえるのですが、
できれば柄の長い「たも網」があるといいかも・・・
捕り方は チョー簡単、
「たも網」で、すくうだけです(笑)
ライトを当てると、
青い光がわかりにくいですね(^^ゞ
月が沈んだ深夜なので、
照明なしだと真っ暗の中に
ホタルイカの青い光だけが輝きます
ISO感度を12,800に上げて、
シャッター速度も遅くしてみたら
おもしろい感じで発光が撮れました(^^ゞ
LED照明を当てて撮影すると、
透き通った体に
きれいな模様が写りましたよ
3時過ぎには、
ホタルイカだらけの状態に・・・(゚O゚;)
水深20cmぐらいのところも
ホタルイカがいっぱいに・・・(゚O゚;)
いつもお風呂でオレオを撮っているのに、
このころになって、ようやく
このコンパクトデジカメが防水が水深13mだったことを思い出して
海中で撮影してみました
ところが、
海水は、見た目は透き通っているのですが、
海中で撮ってみると、
気泡や不純物だらけで、
こんな感じが限界でしたぁ(^^ゞ
捕り始めて1時間30分ほど経つと、
たくさんの人がいましたよ(゚O゚;)
沖から来る無数のホタルイカは、
どんどんと岸に向かって泳ぎ、
砂浜に打ち上げられてしまいます。
これが、「ホタルイカの身投げ」と言われる不思議な現象なのです。
浜に打ち上げられた直後のホタルイカは
まだ生きていて、
暗闇で青く発光しているので
すぐにわかるのです
我が家は、
バケツ一杯分(300杯)ほどで捕るのをやめて、
後半は撮影ばかりしていましたが、
一人でバケツ何杯分も捕っている人もいました。
捕ったホタルイカは、
もちろん我が家だけでは食べきれないので、
ご近所やワンコ仲間のお家に おすそ分けしました(^^ゞ
今回のホタルイカは、
我が家的には過去最多でしたぁ