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2日目
私がハンモックテント、家族はファウデで寝た。無風状態でかなり蒸し暑く、普段エアコンに馴染んだ体ではけっこう寝苦しかった。私はビールの酔いもあり、いつの間にか寝てしまった。子供たちも夜鳴きすることなく熟睡したようだが、妻だけはほとんど眠れなかったようだ。
3時過ぎ、眠りが浅くなった時に大きな話し声で目が覚めた。どうやらすぐ近くのキャンパーが酔って大声で話し込んでいるようだ。周りには外国人のキャンパーも多くいて同じ日本人として恥ずかしかった。
4時頃、完全に目が覚めてしまったので、ヘッドランプを点けてクロンダイクの組み立てにかかった。前日夕食後に組み立てようとしたら、思いのほかスキンが縮んでしまっており、テンションを張ることができなかったのである。masaさんのブログで知ったガスケットへの水差しをしておいたおかげか、驚くほどすんなりテンションがかけられた。後は手順どおり組み立てるだけ。masaさんありがとう。
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妻が朝起きてカヤックが組み上がっていることに驚いていた。小人さんが組み立ててくれたと説明しておいた。
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朝食は昼間の体力消耗に備えて御飯を炊き、味噌汁とウインナーで塩分をしっかりと摂った。
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今日の満潮は昼頃。気温の上昇する前に移動したいと早めに仕度をして無人島へ向かって出発した。
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この期待通りの海の色、ケラマブルーだ。
Zamami famiry kayak
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当初上陸しようと思っていた無人島には既に業者らしいビーチパラソルやタープ、チェアーが準備されており、エクスペディションな雰囲気が微塵も無かった。
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さらに南の阿嘉島まで行っても良かったかな。
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無理はせずに後から行くつもりだった安慶名敷島に向かう。
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上陸。
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多少風もあったが、タープを無事張りおえた。
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この無人島に来たのは3回目。早速シュノーケリングでお魚さん達と戯れた。まだ渡し船で来る観光客も少なく、まるで水族館の水槽の中を泳いでいる様な気分を独り占めできた。ただ、残念なことにiPhoneでの水中撮影は失敗し、画像は無し。 水中カメラは必須だな。
その後、2歳の娘をPFDを着させたまま魚が見えるところまで連れて行った。まだ顔を水に浸けることが出来ないため、箱メガネ越しの水中観察であったが、自然のままの熱帯魚の姿を見て楽しめた様であった。
妻も交代でシュノーケリングに向かい、私は砂の上で子守。二人とも手も顔も砂まみれになっていた。
昼食にはインスタントのラーメンを用意していたが、この状況で3食分の調理は厳しかったので、尾西の御飯で簡単に済ませた。
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昼前になると、カヤックガイドのツアーが 何組もやって来て小さな無人島は大にぎわいとなった。中にはウチの子と同じくらいの子もいた。話を聞いていると、ゲストの中にはリピーターの方も多いようだ。
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座間味へ入港するフェリーの船波が来ると大きな波が立つので小さい子供連れには要注意だ。
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昼食後、間も無く撤収に入った。
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まだ少し下げ潮だが、波は穏やかだ。
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難なく阿真ビーチへ到着。
最高の季節に最高の場所で家族とカヤック。最高の思い出だ。
私がハンモックテント、家族はファウデで寝た。無風状態でかなり蒸し暑く、普段エアコンに馴染んだ体ではけっこう寝苦しかった。私はビールの酔いもあり、いつの間にか寝てしまった。子供たちも夜鳴きすることなく熟睡したようだが、妻だけはほとんど眠れなかったようだ。
3時過ぎ、眠りが浅くなった時に大きな話し声で目が覚めた。どうやらすぐ近くのキャンパーが酔って大声で話し込んでいるようだ。周りには外国人のキャンパーも多くいて同じ日本人として恥ずかしかった。
4時頃、完全に目が覚めてしまったので、ヘッドランプを点けてクロンダイクの組み立てにかかった。前日夕食後に組み立てようとしたら、思いのほかスキンが縮んでしまっており、テンションを張ることができなかったのである。masaさんのブログで知ったガスケットへの水差しをしておいたおかげか、驚くほどすんなりテンションがかけられた。後は手順どおり組み立てるだけ。masaさんありがとう。
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妻が朝起きてカヤックが組み上がっていることに驚いていた。小人さんが組み立ててくれたと説明しておいた。
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朝食は昼間の体力消耗に備えて御飯を炊き、味噌汁とウインナーで塩分をしっかりと摂った。
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今日の満潮は昼頃。気温の上昇する前に移動したいと早めに仕度をして無人島へ向かって出発した。
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この期待通りの海の色、ケラマブルーだ。
Zamami famiry kayak
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当初上陸しようと思っていた無人島には既に業者らしいビーチパラソルやタープ、チェアーが準備されており、エクスペディションな雰囲気が微塵も無かった。
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さらに南の阿嘉島まで行っても良かったかな。
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無理はせずに後から行くつもりだった安慶名敷島に向かう。
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上陸。
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多少風もあったが、タープを無事張りおえた。
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この無人島に来たのは3回目。早速シュノーケリングでお魚さん達と戯れた。まだ渡し船で来る観光客も少なく、まるで水族館の水槽の中を泳いでいる様な気分を独り占めできた。ただ、残念なことにiPhoneでの水中撮影は失敗し、画像は無し。 水中カメラは必須だな。
その後、2歳の娘をPFDを着させたまま魚が見えるところまで連れて行った。まだ顔を水に浸けることが出来ないため、箱メガネ越しの水中観察であったが、自然のままの熱帯魚の姿を見て楽しめた様であった。
妻も交代でシュノーケリングに向かい、私は砂の上で子守。二人とも手も顔も砂まみれになっていた。
昼食にはインスタントのラーメンを用意していたが、この状況で3食分の調理は厳しかったので、尾西の御飯で簡単に済ませた。
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昼前になると、カヤックガイドのツアーが 何組もやって来て小さな無人島は大にぎわいとなった。中にはウチの子と同じくらいの子もいた。話を聞いていると、ゲストの中にはリピーターの方も多いようだ。
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座間味へ入港するフェリーの船波が来ると大きな波が立つので小さい子供連れには要注意だ。
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昼食後、間も無く撤収に入った。
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まだ少し下げ潮だが、波は穏やかだ。
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難なく阿真ビーチへ到着。
最高の季節に最高の場所で家族とカヤック。最高の思い出だ。
クロンダイクを写真を拝見すると、カサラノ同様にエアスポンソンによる張り(横のもっこり)が小さそうですので、組立て大変そうに思えます。
センターキールでテンションかけて(ロックできなくても)、全体を伸ばしている間にさらにガスケットに更に水差すと効果大です。
座間味いいっすね~。数年以内には行ってみたいと思います。
今年の夏季休暇は、西表島でカヤック南の島デビュー予定です。
そうですね、カサラノとクロンダイクはサイドのモッコリが小さいところは似てますね。でも幅があるのでエアを入れると内側に膨らんで安定感はかなりあります。組み立てもテンションさえかけられれば、後は作業が多いだけなのでなんとかなります。今回は、灼熱の車中に船体布を入れっ放しにしておいたせいで縮んだようです。ガスケット水差し、これからも使わせていただきます。
西表島は私もこちらにいる間に行ってみたい所の一つです。また旅のレポートを楽しみにしています。