チャイルドトレーラー・その後

なかなか出番の無かったチャイルドトレーラーだが、ここにきて何度か活躍？の機会があったのでその時のエピソードも添えて。。


保育園のお迎えにチャイルドトレーラー出動！

娘を連れて保育園を出ると、外で遊んでいた園児たちの注目を浴びた。保育士のお兄さんから「これ乗れるんですか～？」と質問があり、「乗れますよー！」と言って娘をトレーラーに乗せ颯爽と立ち去ろうとすると、自転車の前輪がパンクしていることに気付いた。園児たちが建物内に入ったのを確認してトレーラーをけん引したまま自転車を押して帰った。。


初めて行った近所の公園にて。

広場でゴムで飛ばす紙飛行機を飛ばしたらキンモクセイの枝に見事に引っかかり、持っていたボールで落とそうと投げたらこれも見事にひっかかった。
その場はあきらめていったん自宅へ戻り、夕方陽が暮れかけた頃にパドルを用意して車で再び訪れた。２３０ｃｍのアクアバウンドでつついて落とそうとしたが、これも長さが足りず。。あきらめて帰ろうかと思った時に救世主が！見た目はヤンキー風の若いお兄さん二人が「何か引っかかったんすか～？」と近寄ってきたので、事情を説明すると、「よし！」と一人がもう一人のお兄さんを肩車をしてパドルでつついてボールを落としてくれた。紙飛行機は暗くてどこにあるかわからなかったが、「この星の人間もまだまだ捨てたもんじゃないな。」とジョーンズ宇宙人ばりに感動して深く若者二人にお礼を言ったのであった。


多摩湖畔でツーリング準備中。


穏やかな晴天でも空気はひんやり。防寒対策ははしっかりと。


落ち葉に囲まれたランチも楽しい。


久しぶりに湖畔を一周。トレーラーの分もあるが体力不足を痛感した。


お姫様は完全に爆睡中。


撤収していると通りかかった妙齢のご婦人から「これは何ですかー？」と質問が。「チャイルドトレーラーってものです。」と説明すると「そんなものがあるんですね～！」と感心されていた。

日本の道路を走るには不自由なことも多いが、話しかけられることも多い。どこかフォールディングカヤックに似ているかもしれないな。