先日の雪も昨日からの晴天でほとんど融けつつある。放射冷却で冷え込んだ今朝は久しぶりに荒川に浮かんできた。
5時からカフナをヘッドランプの灯りを頼りに組み立て、7時には出艇場所へ。
地面には霜が降り、
川面には気嵐が。まさに「冬はつとめて」である。
冬カヤッッキングは準備に時間がかかる。ドライスーツにネオプレンのシューズ、グローブ、防寒用帽子と完全装備で漕ぎ出した頃には気温も上り、気嵐もほぼ消えていた。
オオバンの群れを驚かせてしまった。
今日の目的はカフナの状態の確認と水に浮かぶことだったので、距離は漕がずに撮影が中心。対岸に見慣れないサルベージ船が。
羽根倉橋を越えたところで折り返し。
カフナの状態も申し分なし。
水上バイクの方と挨拶を交わし撤収。
冬の澄んだ冷たい空気の中、心地よいカヤッキングだった。
残念ながら今月でフェザークラフトの生産は終了してしまうが、水の上に浮かぶという楽しみはこれからもずっとできる。カヤックを大事に使うことはもちろんであるが、過保護になり過ぎても仕方ない。水の上に浮かぶことの素晴らしさを教えてくれたフェザークラフト、ダグ・シンプソン氏に感謝しつつ、まだ見ぬ世界をこれからも漕ぎ続けて行きたいと思う。
5時からカフナをヘッドランプの灯りを頼りに組み立て、7時には出艇場所へ。
地面には霜が降り、
川面には気嵐が。まさに「冬はつとめて」である。
冬カヤッッキングは準備に時間がかかる。ドライスーツにネオプレンのシューズ、グローブ、防寒用帽子と完全装備で漕ぎ出した頃には気温も上り、気嵐もほぼ消えていた。
オオバンの群れを驚かせてしまった。
今日の目的はカフナの状態の確認と水に浮かぶことだったので、距離は漕がずに撮影が中心。対岸に見慣れないサルベージ船が。
羽根倉橋を越えたところで折り返し。
カフナの状態も申し分なし。
水上バイクの方と挨拶を交わし撤収。
冬の澄んだ冷たい空気の中、心地よいカヤッキングだった。
残念ながら今月でフェザークラフトの生産は終了してしまうが、水の上に浮かぶという楽しみはこれからもずっとできる。カヤックを大事に使うことはもちろんであるが、過保護になり過ぎても仕方ない。水の上に浮かぶことの素晴らしさを教えてくれたフェザークラフト、ダグ・シンプソン氏に感謝しつつ、まだ見ぬ世界をこれからも漕ぎ続けて行きたいと思う。