風はどこ吹く、カヤックが通る

フォールディングカヤック、自転車で行ってきます

ファミリーカヤックin奥武島

2018年10月08日 | カヤック
久しぶりに我が家だけでのカヤック。台風が過ぎ去り、大陸からの高気圧に覆われ北東寄りの風がやや強そうなので、風裏になる南部に行ってきた。


始めに訪れたのは玻名城ビーチ。汐が引くとタイドプールが無数にできて子供連れでシュノーケリングするにはもってこいだ。トイレもあり、数台の駐車スペースもある。だがスキンカヤックにはちと向かないようだ。

やはりここは水深が確実に確保される奥武島へ。

到着するとアウトドアショップの体験会や地元の父兄会、ダイビングの講習会など大盛況だ。


整地された駐車スペースに空きがほとんどなく、大きな岩の転がるところに注意深く駐車した。
ビーチまでクロンダイクをドーリーに乗せて運んだ。途中何度も窪地にタイヤを取られて転倒。破けなくてよかった。


なんとか準備完了。


海の色にモチベーションが上がる。


ダイビングの人に気をつけながら漕ぎ進む。


上の子は漕ぐよりも。。


箱メガネで観る方が好きなようだ。


橋をくぐって島を一周しようかと思ったが、港へ次々に舟が返って来るためUターンした。


下の子は爆睡。


海中の海藻に群がる熱帯魚を見せようとしたが失敗。


流れがあるため大きなクロンダイクでは操船に苦戦した。


ラストに岸辺にいたカップルに撮影をお願いすると快く引き受けてくださった。
普段は撮ってくれる人がいないため、こういう漕いでいる家族写真はほぼ無かった。
どうもありがとうございました!


漕いだ時間も距離も短かったが、目的は達成したかな。


カヤックからは撮影できなかったので、近くのタイドプールで熱帯魚観察。


木陰で簡単なランチをいただき、水遊びをして撤収。帰りは猿人の湯で汗を流してから帰宅した。


爽やかに晴れて気持ちいい季節になった。
泊りがけのキャンプもいいが、子連れにとっては気合いを入れて準備しないといけないので大変だ。
今日のようなプチデイキャンプでも充分楽しめるので、機動力を発揮してあちこちで漕いでみたい。


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