というタイトルはかなり大げさだが、一度使ってみたかったので(笑)。
今回、自艇を引っさげての初遠征(近いけど)ということで、2年前の夏に自転車キャンプで一度訪れたことことのある座間味を選んだ。また、この時期は運がよければクジラにも会えるので、それも楽しみの一つにしていた。
1日目(2月22日)

タクシーで自宅から泊港へ。カヤックの郵送も考えたが、近場であるので今回は携行することにした。ちなみにカヤックザック(約30kg)、リュック(約10kg)、その他(ドーリー、カメラ等)を全部合わせると45kgくらい。

小荷物(290円)としてカヤックは野菜と一緒に檻の中へ。しばらくの辛抱だよ。

荒れた海を行くフェリー座間味。阿嘉島経由で2時間の船旅(往復3540円)。

12時に座間味港へ到着。観光案内所でキャンプ場の申請(3泊900円)をし、タクシー乗り場を聞くと、島唯一のタクシードライバーが沖縄本島へ出かけているとか。。キャンプ場まで2km弱の道のりを引っ張って歩くことに。。

ちょっと休憩。マリリン、また会いに来たよ。

約20分で阿真キャンプ場へ到着。とりあえずテントを組み立てるが、久しぶりで組み立て方を忘れていた。。なんとかベースキャンプ完成!

ビーチまでは徒歩15歩くらい。2年前と変わらない風景。帰ってきたぞ!

遅めの昼食は讃岐うどん。ゆで時間が足りなかった。。

風も強いのでカヤックを組み立てたところで一日目は終了。
夕方、同じキャンプ場でテントを張っていた自転車青年とビールを片手に夕焼けを眺めながら話をした。沖縄でのダイビングインストラクターの仕事を辞め、故郷(北海道)に帰る前に行ったことのない島々を自転車で巡っているという。若いっていいなあ。
2日目(2月23日)

夜中は突然の雨や、猫が残飯を漁る音でたびたび目が覚め、熟睡できなかった。
近傍の前線の影響か。今日も雲行きは怪しい。。

ウミガメ発見!実は2年前にもこのウミガメ(このビーチ周辺に棲みついているらしい)とは会っている。朝食の時間かな?

晴れ間も見えるが南風がやや強い。行けるところまで行ってみようとカヤックを繰り出す。

まずは手慣らしですぐ南側にある無人島の嘉比(ガヒ)島へ。

約10分で到着。きれいな砂浜だ。

しばらくすると座間味カヤックガイドSさんのツアーが到着。外国人女性2名のゲストさんだった。

島を散策後、次なる上陸地、阿嘉島を目指して嘉比島の東岸を南へ。だが、南へ向かうほどうねりが大きくなってきた。あきらめて安慶名敷(アゲナシク)島へ目的地変更。

安慶名敷島周辺の珊瑚礁。

安慶名敷島は2年前にも体験&レンタルカヤックで来た無人島だ。夏場は観光客でいっぱいだが今日は誰もいない。


昼食後、島を散策。

携帯で雨雲レーダーエコーを見ると太いエコーが近づいている。これがかかったらたまらんと、早めに引き上げることに。

ベースキャンプのある阿真ビーチ。

到着。

夕暮れまではまだ時間もあるので、雨を警戒しながら座間味島内を散策。

海上安全の社があったので安全祈願した。なんだか晴れてきたぞ?

快晴に。。エコーもきれいに消えていた。日頃の行いか。。


美しい座間味の夕陽を眺めながら2日目終了。沖に見えるのは屋嘉比島。
後編へ続く。
今回、自艇を引っさげての初遠征(近いけど)ということで、2年前の夏に自転車キャンプで一度訪れたことことのある座間味を選んだ。また、この時期は運がよければクジラにも会えるので、それも楽しみの一つにしていた。
1日目(2月22日)

タクシーで自宅から泊港へ。カヤックの郵送も考えたが、近場であるので今回は携行することにした。ちなみにカヤックザック(約30kg)、リュック(約10kg)、その他(ドーリー、カメラ等)を全部合わせると45kgくらい。

小荷物(290円)としてカヤックは野菜と一緒に檻の中へ。しばらくの辛抱だよ。

荒れた海を行くフェリー座間味。阿嘉島経由で2時間の船旅(往復3540円)。

12時に座間味港へ到着。観光案内所でキャンプ場の申請(3泊900円)をし、タクシー乗り場を聞くと、島唯一のタクシードライバーが沖縄本島へ出かけているとか。。キャンプ場まで2km弱の道のりを引っ張って歩くことに。。

ちょっと休憩。マリリン、また会いに来たよ。

約20分で阿真キャンプ場へ到着。とりあえずテントを組み立てるが、久しぶりで組み立て方を忘れていた。。なんとかベースキャンプ完成!

ビーチまでは徒歩15歩くらい。2年前と変わらない風景。帰ってきたぞ!

遅めの昼食は讃岐うどん。ゆで時間が足りなかった。。

風も強いのでカヤックを組み立てたところで一日目は終了。
夕方、同じキャンプ場でテントを張っていた自転車青年とビールを片手に夕焼けを眺めながら話をした。沖縄でのダイビングインストラクターの仕事を辞め、故郷(北海道)に帰る前に行ったことのない島々を自転車で巡っているという。若いっていいなあ。
2日目(2月23日)

夜中は突然の雨や、猫が残飯を漁る音でたびたび目が覚め、熟睡できなかった。
近傍の前線の影響か。今日も雲行きは怪しい。。

ウミガメ発見!実は2年前にもこのウミガメ(このビーチ周辺に棲みついているらしい)とは会っている。朝食の時間かな?

晴れ間も見えるが南風がやや強い。行けるところまで行ってみようとカヤックを繰り出す。

まずは手慣らしですぐ南側にある無人島の嘉比(ガヒ)島へ。

約10分で到着。きれいな砂浜だ。

しばらくすると座間味カヤックガイドSさんのツアーが到着。外国人女性2名のゲストさんだった。


島を散策後、次なる上陸地、阿嘉島を目指して嘉比島の東岸を南へ。だが、南へ向かうほどうねりが大きくなってきた。あきらめて安慶名敷(アゲナシク)島へ目的地変更。

安慶名敷島周辺の珊瑚礁。

安慶名敷島は2年前にも体験&レンタルカヤックで来た無人島だ。夏場は観光客でいっぱいだが今日は誰もいない。


昼食後、島を散策。

携帯で雨雲レーダーエコーを見ると太いエコーが近づいている。これがかかったらたまらんと、早めに引き上げることに。

ベースキャンプのある阿真ビーチ。

到着。


夕暮れまではまだ時間もあるので、雨を警戒しながら座間味島内を散策。

海上安全の社があったので安全祈願した。なんだか晴れてきたぞ?

快晴に。。エコーもきれいに消えていた。日頃の行いか。。


美しい座間味の夕陽を眺めながら2日目終了。沖に見えるのは屋嘉比島。
後編へ続く。