子供の頃 スピッツに 追いかけられて
どんどん 走った 想い出
足は 早い方で
いつも リレーに 選ばれていた
スピッツは 吠えながら
思い切り 追いかけてきて
こっちも うわん わ~ん 泣きながら
思い切り 走った
家まで あと少し
犬が そこまで きてた
恐くて こわくて 一番の走りだった
きっと 記録が 出ていただろうな
家の戸をあけて
ぎりぎり 間に合った セーフ
強烈な 想い出
スピッツは 途中で 追跡を辞めたのか?
実は きっと
短い距離だったに 違いない
小さい頃は 狭い道も 広く
遠い 遠い道に 思えるから。。。
どうも 最後が 思い出せないが
とにかく やっとの思いで 家に たどりついた ほっ
犬も 昔は放し飼いは 当たり前だった
今では 考えられない話
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