残すもの

　　

　　


死んで　残すもの

こんな事を　前に　何かで　読んだ




　　お金を　残すのは　下だ


　　仕事を　残すのは　中だ


　　人を　残すのは　上だ




って　誰かの言葉で　見た

何も　残せないよりも　良いんだろうけど。。。　




確かに　人を　残すと　いう事は

特別だと　思う　




死と云うものを　考え　みつめたり　すると

ますます　人生って　何かを　考える　


　　

レジ

買い物して　レジで　お金を　払った後

追い出される感じ　




これ　どうにか　ならんかな

解るよ　次の人の　レジ打ち　せなあかん




けど　まだ　お釣りを　財布に　入れてる　とこなんだけど　

確かに　どんどん　流れ作業だって　思うよ




スーパーでも　コンビニでも

焦らされるのは　何故　




この前は　スーパーで　思いカゴを　

袋詰め　するところまで　持って行ってくれた　レジ係が　おった




嬉しいね　ありがたいね　そのサービス　

それと　大違いで　早々に　次の人に　取りかかる　レジ係　




後ろで　待ってる人の為に　

急ぐのは　解るよ　　焦るのも　解るよ

でも　数秒で　いいねん　




レシートと　お釣りを　渡した　すぐに

客の　状態を　見ないで　追いやる感じは　プロとして　アウトでしょ　

その　数秒の　タイミング　




確かに　後ろで　待ってる時は

早く　自分の番に　なって欲しい




でも　追いやられるのは　もっと　嫌な感じ

見てると　お年寄りなんか　ヨロヨロ　してるよ　




そこまで　急ぐんなら　さっき　言ったように

カゴを　運んで　あげたら　如何かと




買い物も　お金　払いつつ

コンベアーに　乗って　楽じゃないね　まったく　


　　

バス時刻

　　

　　



最近　ある所に　通っている為　ＪＲバスに乗った　

ＪＲ電車に　乗り　そこから　乗るバスだけど。。。




とにかく　１時間に　１本しかなくて　

電車の時間を　バス時刻に　合わせて　行った訳




その駅に　着いて。。。　はて　いる筈のバスが　いない　

えぇっ　急いで　時計を見た




確かに　まだまだ　時間に　なっていない

あと　4分もある。。。　　

待っても　待っても　こない　　

こりゃぁ　行っちゃったんだ




信じられん　きっちり　時間を合わせて　出てきたんじゃ　

それも　１時間に　１本しかなくて　　次は　１時間後だよ　




しかも　始発駅だよ

途中の　駅とかで　遅れてくるのは　仕方ない




それでも　早く　出ちゃうのは　許せない　

それも　4分も　　




よく　間引き運転　とかも　聞くよ　

あり得ないっしょ　




何回も言うけど　始発駅だよ

なんで？　冗談じゃない　




仕方なく　タクシーに乗った

タクシーさんが　若い　女性だったのもあり　つい愚痴を言うと　




（時々　≪バスがいない≫　なんて事　

聞いた事　ありますよ）　って　




うっそう　　そうなんだ。。

（あれぇ　　あのバスですか　）




ちょうど　目的地に　着くときに

目の前を　走っていた




やっぱり　時間前に　出ちゃったんだ

当然　担当部署に　電話して　抗議した　




簡単に言うと　≪調べて　対処します≫　だってさ

それしか　ないけど　怒り収まらず。。。


　　

うつわ

こだわりって　どうなのか　

≪何にしても　全然　こだわらないわ！≫　って人もいる




なんか　こだわりが　無いほうが

器が　大きいような！？




そうね　こだわりが　

他人様に　余りに　迷惑ってのもねぇ～　




でも　こだわりが　個性じゃないかな　

って　感じもするし




こだわらない事で　

器が　大きいと　いうのも　どうなのか




こだわりが　ないって　

それじゃ　感動も　少なくないかい　って気も。。。　




それと　器の　大きさとは

別問題だと　思うけど




自分に厳しく　他人に優しく

これって　簡単そうで　なかなか　出来ないねぇ～　




自分に　甘いあまい　

私であります

どうぞ　お許しください　


　　

食事のマナーって！？

　　

　　　



食事の　仕方というか

食事する時の　マナーというか　




この前　友の　ご主人が　

マナーに　煩いと　いう話から　カレーの話になった




≪カレーって　どう食べる？≫　って友が

≪どうって　少しづつ　端から　混ぜて　食べるけどな≫　と私




≪ふ～ん　うちの息子が　小さいころ　ご飯いっぱいに　全部かけて　

ぐしゃ　ぐしゃにして　私はうんと　嫌だったけど　我慢した≫　




≪何故って　本人が　美味しく食べたら　

それが　一番いいと　思ったから　こだわって　言わなかった≫　って　




つまり　煩いご主人に　反発した　心から　

いちいち　言うべきでない　と言いたかった　みたいね




反対に　私は　結構　気にする方だ

いくら　本人の　好きなように　って　言っても




≪汚いのは　嫌いだから　

それは　言って　あげた方が　良いんじゃないの！？≫　




私は　音をたてて　食べて　注意　された事あるし

注意　した事もある




歳をとると　益々　汚くなってくる

ただでさえ　汚くなってくるので　気をつけよう　




汚い食べ方を　していたら　

注意　したことも　あった




昔　父が　食べ方の注意を　した事を　思い出した

肘をつくな　とか　肘を　あげ過ぎるな　とか

音を　たてて　食べるな　とか




やはり　堅苦しいのは　辛いと　いっても

見ている人が　不快に　なるような　食べ方は　




気をつけた方が　いいと　思うのだが。。。

これは　育ち方が　違うからなのか　


　　

都知事選かぁ

世の中は　暮れになって

5千万円で　大騒ぎ　




５千万円て　あんなカバンに

いっぱいに　なってしまうんだ　




借りたとか　ちゃちな　借用書

せっかく　オリンピックで　大喜びだった　あの人も　




たった3ヶ月で　中森明菜　desire　　　(desireとはちょっと意味ちがうか！？）

真っ逆さまに　堕ちて　desirre 　炎のように　堕ちて　desire　




一瞬先は闇　一気に　辞職に　追い込まれた

知らない世界が　世の中いっぱいに　広がっている　　


　　

サスペンス ベストテン

　　

　　　



最近　長い間　電車や　バスに　乗る事が多く

週刊誌や　本を買う




週刊誌に　出ていた　サスペンス　ベストテン　ランクイン

（全国のミステリー通　書店員が選ぶ）　だってさ　




国内部門

★　1位　教場　≪長岡弘樹≫

★　2位　祈りの幕が　下りる時　≪東野圭吾≫

★　3位　ノックス・マシン　≪法月綸太郎≫

★　4位　検察側の罪人　≪零井脩介≫

★　5位　死神の浮力　≪伊坂幸太郎≫

★　6位　冷血　≪高村薫≫

★　7位　リバーサイド・チルドレン　≪梓崎優≫

★　8位　去年の冬、きみと別れ　≪中村文則≫

★　9位　代官山コールドケース　≪佐々木譲≫

★　10位　夢幻花　≪東野圭吾≫




海外部門

★　1位　11/22/63　≪スティーブン・キング≫

★　2位　緑衣の女　≪アーナルデュル・インドリダソン≫

★　3位　遮断地区　≪ミネット・ウォルターズ≫

★　4位　コリーニ事件　≪フェルディナント・フォン・シーラッハ≫

★　5位　ポーカー・レッスン　≪ジェフリー・ディーバー≫

★　6位　冬のフロスト　≪Ｒ・Ｄ・ウィングフィールド≫

★　7位　夜に生きる　≪デニス・ルヘイン≫

★　8位　イン・ザ・ブラッド　≪ジャック・カーリー≫

★　9位　ＨＨhＨプラハ、1942年　≪ローラン・ビネ≫

★　10位　シスターズ・ブラザーズ　≪パトリック、デウィット≫




これを　見て　とりあえず　国内外　1位を買った　





スティーブン・キングの　≪11/22/63≫は　上下だ






　

余り詳しくないから　知らない人ばかり

スティーブン・キングは　有名だから　

いろいろな　作品を知っているから　楽しみだ　　随分厚い本だけど。。。

読んでみたら　又　感想を　載せたいと　思う　


　　

出会い

恋愛って　本当に　面白い

よく考えれば　何故　出会ったのか　




どの人も　偶然の　なす技で

その人を　探していた　訳でもない　




不思議だ　中には　沖縄の人と　北海道の人と

東京と　九州となんて。。。




出会うはずもない　人間が

何かで　出会っていく　




もし　これが　なかったら

もし　ここへ　行かなかったら




小田和正

≪ラブストーリーは　突然に≫　




恋愛だけではない　仕事も　友達も　

何処を　どう巡らせている　網の目




そうして　やっと　出会った　訳だけど

訳あって　別れていく事も　




そして　又　誰かと　めぐり会っていく

探しても　出会える　訳でもないし




この網の目は　明日は　

どうなって　いくのだろう　




誰と語り　誰と笑い

誰と　生きていくのだろう　


　　　　　　

砂上の楼閣

　　

　　　



砂上の楼閣って　よく聞くけど

実際に　味わった人は　少ないと思う　




想像するに　砂で　造られた　土台に

城を　建てた　みたいなこと　？




見た目が　立派でも　基礎が　しっかり

出来ていない為に　崩れてしまう　




それを　自分で　造ってしまうのは

かなり　難しいと思うし　珍しい事だと　思うけど




これが　全面的に　人を頼ると

ありうる　話なのだ　




自分で　想像した　図式とは　

違う方向へ　行ってしまう




自分の　甘さ加減で　出来たと　思った物が

砂上の楼閣　だったみたいな　




人を　頼るなら　余程の人物を。。。

本当は　全ての舵は　自分で持たねば　ならない




大切な　人生の舵を　人に任せては　後悔が残る　

自分の足で　自分の手で　それが基本だ




人生で　２回ほど　同じ間違いを　した事がある

その２回共に　人を　頼ってしまった時だ




どうしても　頼りたくなる　時がある

結果　ど～んと　落ちてしまう　




やっぱ　それは　駄目なんだと　気付く

どんな　辛い状況でも　結果は　どうなろうと




自分の　舵は　自分で　とらなければ　ならない

後悔のないように　

自分で　最後まで　舵を握らなければ　ならない　




トキオの歌

中島みゆきの　≪宙船≫　を　思い出した　


　　

この匂い

あれ　この匂い

この匂い　いつの匂い？　ってことない




前に　確かに　この感じ

あったんだけど　この雰囲気　




思い切り　息を　吸ってみる

この　いい匂い　思い出せ　





中学の頃の　風景が　この匂いと共に

バス通学の　学校に　転校した時に　。。。




バスの　車掌さんが　男子で

なんか　カッコ　よかったなぁ～　




ちょっと　憧れた時が　あった　　何十年前の話　

あの風景が　よみがえった




目を閉じて　思い出す　懐かしくって　いい気持ち

一瞬だけど　いい気持ちになる　




あれ　この匂いって。。。

この感覚

いつの　匂いだろう　って事ない